2016/01/29 に公開
2016年1月6日に発売された、Ru:Run(ルーラン)出演の怪談ドキュメンタリーDVD「だるまさんがころんだ」第1巻についての特別インタビュー。
今回は番外編として、Ru:Runがそもそも怖いものが大丈夫なのかチェック!メンバーに話を伺った。
▼前回のレポートはこちら
心霊スポットで怪談話・・・恐怖の企画に挑戦した、Ru:Run特別インタビュー
Ru:Runは怖いものは大丈夫なのか?
--今回たくさんの怖い話がありましたが、そもそも皆さんは怖いもの大丈夫なんですか?
百川晴香:興味はあるけど…ダメなんですよ!…でも好き。
--怖いもの見たさ?
百川:バリバリあります!あえて心霊スポットに行こうとは思わないけど、前を通りたくなる。
--ちなみに、怖い体験をした事ってありますか?
百川:小っちゃい頃すぎて定かではないんですけど、おばあちゃんが長野に住んでて、夏休みに、家族みんなでカブトムシを採りにいこうってなったんですよ。しかも夜中の12時過ぎに。
そこで、すっっごい長い橋を車で渡らないといけなくて、車で橋まで行ったんですけど、橋の入口の柱に、日本人形が背中向いて立ってたんですよ!なんだろうと思ったんですけど、そのままカブトムシを採りに行って…。で、帰ってきてその橋を渡り終わって、パッて向いてみたら、その人形がこっちを向いてたんですよ!!
江室里香:それ絶対夢だよ(笑)
山下はるひ:夜中の12時過ぎでしょ?きっと、百晴さんの眠さでさ…。
百川:夢じゃないよ!なんで信じないの!?
一同:(笑)
田中可恋:私も怖い系にはすごい興味があって、動画とかテレビでよく見るほうです。
--得意か苦手でいうと?
田中:苦手…?お化け屋敷は苦手です。
--怖い体験はありますか?
田中:1回だけ体験した事があって。まだRu:Runに入る前、上京する前で家族と住んでた時に、次の日が早かったので朝5時くらいに部屋でメイクしてたんですけど、洗面所からいきなりバーン!って音がして、ビックリしました。家族も全員寝てたので、お化けの仕業かなって。
江室:れんれんの家は大きいからさ、風通しが良すぎたんじゃない?
田中:違うよー!
--お化け屋敷もそうですけど、脅かされるのが苦手?
田中:ですね。
山下:私は、小中学生までは怖いのが無理で。家族がテレビで怖い特集とかを観てると怒る程嫌いで、でも高校生になって、友達と怖い話をしたり、動画を観てみたんですけど、「意外と私いけるんだ」と思って。そこからは観れるようになりました。
--食わず嫌いに近かったんですね。
山下:そうですね。勝手に、怖い事を想像しすぎてましたね。お化け屋敷も意外と怖くなくて。
--怖い体験はありますか?
山下:私の家が出やすいのか、怖い話はいっぱいありまして…。
一番泣き叫ぶくらい怖かったのが、急に家族みんなが県外に行く事になった日があって、留守番してたんですけど、夜中の1時くらいに耳元でパン!って音が聞こえて…。寝ぼけてたのかなと思ったんですけど、怖かったから、リビングでテレビを観て気持ちを落ち着かせようと思って。そしたら、外で、木の音がガサガサガサって聞こえて。見たら、一部の木だけが動いてたんですよ!怖くてお母さんに電話しようとしたら「ただいま電話に出る事ができません」ってなって・・・。
それでまた怖い!って思って友達の家に行ったんですけど、夜中だから、「こんな時間に誰…怖くない?」って(インターホンに)出てくれなかったんですよ(笑)友達にメールして入れてくれたんですけど、その地区自体が出やすいらしくて、友達のベッドの下からガサガサガサって…。一日中怖かったです。
江室:ゴキブリだよ(笑)
山下:違うよ!ホントに出るの!
--それ、友達の家に(霊を)連れてったんじゃ…?
山下:えー!
江室:私は…ホントに怖いのが嫌で。見た目的に、一番いけそうに見られるんですけど(笑)
例えば、夜道で停まってる車を見ると、「誰か女の人が乗ってたらどうしよう…」って怖い事を想像しちゃうんです…。けど、ちょっと中見ちゃうっていうのはありますね。でも、もし霊だったら、元は人間だったんだろうって言い聞かせてます。
--え、霊感あるんですか?
江室:あ、ないです(笑)もし、霊がいたとしたら…っていう。
--怖い体験はありますか?
江室:私の携帯がおかしかっただけかもしれないですけど、出掛ける時に、忘れ物をしたと思って、玄関に携帯を置いてリビングに行ったんですよ、そしたら家の電話が鳴って、でも出たら何も喋らなくて…。何?と思って切って番号見たら、自分の携帯の電話番号からで…。え!?玄関に置いたのに、って。携帯見たら発信履歴も残ってて、めっちゃ怖くなっちゃって、そのまま家を出ましたね。
--(田中さん、山下さんと続き)皆さんの家は出やすいんですね…。
百川:私、家で座敷童を見た事ある…。
--はい…?
百川:ホントにホントに!
一同:またまたまた~。
百川:なんで私の話は信じないの!?
リビングで書き物してたんです。私、弟がいるんですけど、隣に誰かいたから話しかけたら、誰もいないんです!あれ?と思って廊下見てもいなくて、また書き物に戻ったんですけど、ガサガサって音が聞こえるから廊下をまた見たら、小っちゃい男の子がたたたたって走って行ったんですよ。弟は身長高いし、その時は外に行ってたので、誰だったんだろう…って。
山下:私のお兄ちゃんも、小っちゃい時ベランダに友達がいて。
一同:???
山下:ベランダに友達がいて、お母さんによると、ずっとその子と喋ってるんだって。でも、(周りから見たら)お兄ちゃん1人なんだって。
百川:私も、架空の友達はずっといた。
一同:…
…
…
…
…
…
…え?
百川:いたの、ホントに(笑)
山下:夢じゃないですか?
江室:妄想じゃない?
百川:妄想だったのかな…?でも家に遊びに来てた記憶はある。まさし君とゆみちゃんっていう。
田中:ホントに人間…?
百川:その頃は人間だと思ってた。でも今思うと顔も思い出せないし…ただ、まさし君とゆみちゃんの家も覚えてる。弟も一緒に遊んでたし!
山下:ホントにいたんじゃないんですか?
百川:けど、お母さんは架空だと思ってる。まさし君とゆみちゃんって誰なの?って聞いてくる。きっと、子供の時はあるんだってそういうのが。
江室:でも私も小っちゃい頃は、ママと寝てた時に、ママの上に、小っちゃい馬に乗った兵隊さんがいっぱい歩いてるのを見た事ある。
一同:それ夢だよ(笑)メルヘン…。
江室:ホントなんだってー!
山下:トイストーリー観すぎたんだって(笑)
--みんないろいろ持ってますね(笑)
江室:今日いない、えりちゃん(佐藤絵里香さん)は、ちょっとおかしいのか、UFOと落ち武者を見た事があるらしくて。これは真剣に話してくれたんですよ。
--はあ…。
江室:UFOと交信した事があるみたいで。だからあんな手足長くなったのかな?(笑)
一同:もしかして宇宙人!?
山下:落ち武者も、押し入れを開けたら正座で居たみたいで…。で、閉めたらしい(笑)お母さんやお父さんに言ってないらしく、初めてメンバーに告白してくれたみたいで。
--佐藤さんの怖い話は今の採用で (笑)
--では、最後の締めは・・・せっかくなので、今日不在の佐藤さんにコメントをいただきたいです。・・・佐藤さんになりきってコメントをください(笑)
▼佐藤 絵里香さんよりメッセージ
佐藤:今回は同席できなかったんですけど・・・宇宙人との交信をした事もありますし、落ち武者も見た事があるので・・・。一番メンバーの中で怖がってるんですけど、次回作からは今までの経験を活かしてガツガツいけたらいいなと思っています!
(中身:江室里香)
■怪談ドキュメンタリーDVD「だるまさんがころんだ」概要
ネットや口コミで有名な心霊スポットに行って怪談をアイドルに語る怪談ドキュメンタリーDVD 第1弾。「だるまさんがころんだ」
定価¥3,500+税 約120分
銀座出版 HP・AmazonにてH28年1月6日発売!!
怪異蒐集家、西浦和也と人気急上昇中のアイドルRu:Run(ルーラン)が出演。
マジでやばい心霊スポットで起こる数々の怪奇現象。
一切ヤラセなし!声にならない絶叫!!廃墟に響き渡るアイドルの悲鳴。
▼詳細はこちら
http://www.ginza-shuppan.com/dvd_01.html
2016年2月より、秋葉原での定期公演が予定されている。
公演では、ライブだけでなくコントや企画に挑戦したりとお楽しみ要素も用意されているそう。詳細はオフィシャルサイトで随時更新される予定。こちらも合わせてチェックしたい。
■Ru:Run オフィシャルサイト
http://rurun.link/
ロピロピ TOP > Ru:Run特別インタビュー番外編。そもそも怖い事は平気なのか?