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「何が起こっても歌い続ける事」仮面女子のプロレス内容が想像以上にハードだった。【超プロレスレポート】

2015/05/03 に公開

2015年4月26日。仮面女子が出演する、ニコニコ超会議のアイドルプロレスに取材で参加してきました。カオスすぎたその模様を、写真付きでお伝えしよう!


【10秒でわかる、前回のおさらい】

・17日に行われた調印式にて、立花あんなさんの赤仮面がほもいろクローバーZに強奪される。

・赤仮面を取り戻す為に、なぜかほもクロと、どちらがアイドルにふさわしいか勝負することに。

・新メンバー6名を加え、新生仮面女子としてほもクロに立ち向かう!




そして2015年4月26日12時、ついにその時はきた!

【まずは仮面女子の登場&パフォーマンス!】

アーマーガールズ!新メンバー、百瀬ひとみさん、楠木まゆさんが加わった新生アーマーガールズ。



次にスチームガールズ!新メンバー、坂本舞菜さん、水沢まいさん、星愛奈さん、前田なつみさんが加わった。


そしてアリス十番!澤田リサさんがスチームガールズから昇格。


これぞ本日お披露目!新生仮面女子!



「全開ヒーロー」「元気種☆」を披露する仮面女子。











桜雪さんと川村虹花さんは、なぜかauのマスク着用でライブ。新メンバーの仮面ってこんなデザインなの?と騙されたのはきっと筆者だけではないはず・・・w



そして「夏だね☆」を披露。

楠木まゆさん(アーマーガールズ)


黒瀬サラさん(スチームガールズ)


桜のどかさん(アリス十番)


・・・が、曲が途中で止まってしまう。これは、調印式と同じパターンでは・・・?


ほもクロきたーーー!


テーマソングである、ももいろクローバーZの名曲「行くぜっ!怪盗少女」にあわせ仮面女子を挑発するほもクロ。



対ほもクロでは、調印式と同じく桜雪さんが前面に。ほもクロにメンバー全員でブーイング。




【見どころ 仮面女子がアイドルの限界に挑戦する!】

「アイドルとしての自覚が伝わってこない」と言うほもクロに対し、「アイドルに命をかけて365日ライブをしている」と反論する仮面女子。



これに対し、ほもクロ側が突き付けた勝負内容は「たとえ何が起ころうとも、1曲歌いきる事ができるか」というもの。

明らかに振りなので、この後何が起こるかは既にお気づきだろう。


再び「夏だね☆」を披露する仮面女子に対し、邪魔をするほもクロ!





立花あんなさんの腕をロックする場面も。それでも片腕で精一杯歌う立花さん。


この絵だけ見ると、すごい楽しそうである。


3人で会議するほもクロ。どうやら、ターゲットを決めているらしい・・・。


突然押し倒される立花あんなさん。


その頭上には、なんと男色ディーノさんのお尻が・・・!!!!!!!!
※これ以降は自主規制


そして男色ディーノさんがお尻を突き出し、決めポーズ。あれ?この展開は前回も見たような・・・


案の定、お尻という名のブラックホールに突っ込まれそうになる桜雪さん。


あれ?左のほうにいる緑色の男性は?


入江選手(森カノンさん推し)だああああ!入江選手の参戦で流れは一気に仮面女子に。


次々にほもクロに攻撃を仕掛けていく仮面女子。羨ま・・・痛そうである。


ディーノさんのお尻に浴びせられるトイレットペーパー砲。なんとも異様な光景である。


黒木ひなこさんもこの表情。(そりゃそうだ)


そして落ちサビでは、鉄板の立花あんなさんがボートに乗り客席をまわるパフォーマンス!火花を散らす二人。


ディーノさんがトイレットペーパーでお尻をこすり・・・


投げたっ!


そして、ほもクロの執拗な攻撃、放送ギリギリな内容にも耐え、見事に歌いきった仮面女子。「貴方がたのアイドルとしての覚悟を見極めるためにやった」と言い、赤仮面を返すほもいろクローバーZ。



このまま和解・・・かと思いきや、仮面女子に襲い掛かるほもクロ。




一直線に逃げ出す仮面女子。が、桜雪さんが捕まり・・・


なんと、カメラの前で鼻フックされてしまう!アイドルの映してはいけない顔がニコ生に放送されてしまった。


そしてそのまま退場。最後までほもクロに怒りをぶつける桜雪さん。



これにて、アイドルプロレスは終了。てっきりプロレスはしないものかと思っていましたが、かなりハードな内容に驚きました。本当に本当にお疲れ様でした!



【記者会見の様子】



「アイドルの神から依頼があり、成長させるためにやった」と上から目線のほもクロに対し、腑に落ちない仮面女子。それでも「仮面女子は今までどんな戦いにも負けた事がない。これからも必ず勝ってやります!」と誓った。





当日は民主党の枝野幸男幹事長が応援に訪れており、仮面女子へ労いの言葉を贈った。




最後に、本記事にて「お尻」を連呼した事を、深く深くお詫び申し上げます。

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