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26時のマスカレイド、自身最大規模のワンマンライブをSOLD OUT。2018年のニジマスストーリー幕開け。

2018/01/05 に公開

2018年1月4日、東京・TSUTAYA O-EASTにて、26時のマスカレイド(通称:ニジマス)のワンマンライブ、~ニジマスストーリー第3章~『秘密の仮面舞踏会〜secret masquerade〜』が行われた。

2017年は結成1年目でのTOKYO IDOL FESTIVAL2017メインステージ出演に始まり、新宿BLAZE公演SOLD OUTなど一大ストーリーを築き上げたニジマス。2018年は前日に出演したNewYear Premium Party2018(NPP)にて「今年は伝説を作る」と宣言し、新曲『ビタースイート』を初披露。そして公演当日を待たずO-EAST公演のチケットはSOLD OUTし、早くも新たなニジマスストーリーの幕開けを感じさせる。

新宿BLAZE公演で初披露した『仮面に隠れたセレナーデ』から“マスカレイド(仮面舞踏会)色”を強めたニジマス。前回の約2倍のキャパシティを誇るこのO-EAST公演では、舞踏会にふさわしくステージに幕が掛かり、初期からの人気曲『B dash!』で公演がスタート。その後は昨夏のニジマスストーリーを彩った『ハートサングラス』、現在のニジマスの代表曲『仮面に隠れたセレナーデ』など、ニジマス史上最大規模の会場にふさわしいフロアをヒートアップさせる楽曲群で2018年初ワンマンを飛ばしていった。



そしてライブ中盤には、初のユニット曲を披露。年下組(亜桜しおん・来栖りん・大門果琳)、年上組(江嶋綾恵梨・森みはる・吉井美優)に分かれパフォーマンスを行った。

年下組の楽曲は『おとめんたりてぃ』。“ひたすらに可愛いポップな曲”で、大人と子供の中間(女子高生)の心境を歌った曲だが、年齢より若く見える事をよくいじられるメンバーだけに「小学生にしか見えない」とツッコミが。

年上組の楽曲は『PUPPY BOY』。PUPPY BOY(直訳:子犬のような男の子)の通り、大人な女性に主導権を握られたい、受け身な男性にはぴったりな楽曲との事。振付は江嶋さんが担当、昭和テイストも感じる楽曲に合わせ、こぶしを入れる振りなどを取り入れた。

かたやエレクトロなアイドルポップ、かたや往年のジャズポップと、ロックと可愛らしさを融合し、“近年の王道”を中心としてきたニジマスには珍しい、良い意味で時代錯誤な楽曲で積極的に新しい試みを行っていた。




ライブ後半は初お披露目の新衣装に着替え、交わりそうで交わらない恋心を歌う新曲『ゼンキンセン』を初披露。そしてMVでのメンバー同士の仲睦まじい姿が印象的な『ワスレナグサ』など愛情を歌った楽曲を中心に披露し、満員の会場へ感謝を伝え本編を終えた。



アンコールで披露した楽曲は、今年2回目の披露となる『ビタースイート』、そして『オレンジデイズ』『心から...』の3曲。『ハートサングラス』など、昨夏のニジマスストーリーの立役者である楽曲群を前半に集中させ、後半は新しい楽曲を中心に固めた公演に。2018年のニジマスストーリーを作りに、既に新たな魅力を模索し始めていた。


告知事項

1月23日(火)
AKIBAカルチャーズ劇場定期公演

3月2日(金)
吉井美優生誕祭@TSUTAYA O-WEST

3月23日(金)
亜桜しおん生誕祭@TSUTAYA O-WEST



ライブ写真

















亜桜しおん





大門果琳





江嶋綾恵梨





来栖りん





森みはる





吉井美優

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