2016/03/27 に公開
野球箱推し企画
【北海道日本ハムファイターズ】
2015年2位で終えた北海道日本ハムファイターズ。貯金17を作りながら、福岡ソフトバンクホークスに大きく負け越した。最多勝、最優秀防御率の2冠に輝いた大谷翔平投手を始め、主力選手は20代が中心と若いチーム。勢いに乗り、4年ぶりのリーグ優勝、そして10年ぶりの日本一を目指すファイターズ。今シーズンの展望を北海道出身のアイドルWHY@DOLLの青木千春さんに聞いてみた。
以下インタビュー
― まずは自己紹介をお願いします。
青木:WHY@DOLLのちはるんこと青木千春です。札幌出身の2人組オーガニックガールズユニットとして今は関東中心に活動しています。
― 青木千春さんの箱推しは「北海道日本ハムファイターズ」とのことですが、どのようなきっかけで、好きになったのでしょうか。
青木:お母さんが日本ハムの大ファンで、小学生の頃から一緒に応援に行くようになって私もファンになりました。そして高校生の時に札幌ドームで売り子のアルバイトをするようになって、ますますファンになりました。
― 売り子さんをされていたのですか。その時の思い出など、もう少し教えていただけませんか。
青木:お客さんや選手の熱気を感じながら仕事ができたのでとてもやりがいを感じました!当時は稲葉選手がいたので仕事中に稲葉ジャンプを体験できて新鮮だったし、何よりファンの方達のファイターズ愛をより近くで感じられました!
― 「稲葉ジャンプ」すごいですよね!2006年日本シリーズの実況アナウンサー曰く、稲葉ジャンプは震度3~4の揺れに相当すると言っているので、かなりの迫力ですね。 さて、2004年、ファイターズが東京から札幌に移ってきましたが、その時の思い出とかありますか。
青木:当時は札幌ドームができる喜びと、北海道に野球チームができるということで両方楽しみでした!開幕式はドームに行ってパレードを見に行きました!
― では、ファイターズの魅力について教えて下さい。
青木:やっぱり一番は本拠地が地元札幌だということ!それだけでも地元民である私は応援したくなります!そし選手だけでなく地元のファンも一丸となって試合に臨んでいるのも魅力だし、それに応えてくれようと必死に頑張ってくれている選手の皆さんもファイターズの魅力です!
― 2015年は、どんな想いで応援していましたか。
青木:栗山監督になってまだ日本一になっていないので、優勝パレードが見たい!と思ってました。
― 昨年は、クライマックスシリーズで、シーズン3位のロッテと対戦し、残念ながら敗退してしまいましたね。今シーズンこそという気持ちですね。
青木:そうですね。まずはパ・リーグで優勝して、そのままの勢いで日本一になって札幌の公園通りを優勝パレードしてもらってお祝したいです!
― 推しメンはいますか。
青木:大谷翔平選手です。
― ですよね(笑)。球界の宝です!ピッチャーとして160キロ、バッターとしては高校通算50本以上ですから。何よりも向上心があります。アンチなんていないんでしょうね(笑)。
― 他に注目の選手はいますか。
青木:杉谷拳士選手!とても面白い方なので試合でも盛り上げてくれそう!
― 明るい性格といじられキャラのムードメーカーですよね。石橋貴明さんの帝京高校の後輩で、『石橋ジャパン』のメンバーですからね(笑)。さあ、今シーズンも開幕しましたが、パ・リーグの順位予想をお願いします。
1位 北海道日本ハムファイターズ
2位 福岡ソフトバンクホークス
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス
4位 千葉ロッテマリーンズ
5位 埼玉西武ライオンズ
6位 オリックス・バファローズ
青木:やはり大谷君の活躍で日本ハムが1位です!去年優勝のソフトバンクが今年も強そうで2位、元日本ハム監督の梨田さんが監督になった楽天が3位です。4、5、6位は今までの実績でなんとなく予想しました!
― 毎年、新たな主力となる投手も生まれていますし、主力選手の大半が29歳以下の若いチームですから、勢いに乗れば優勝もありえますね。青木千春さんが、もし監督だったら、どんなベストオーダーを組みますか。
1 センター 陽岱鋼
2 レフト 西川遥輝
3 セカンド 田中賢介
4 ファースト 中田翔
5 DH 近藤健介
6 サード レアード
7 ライト 谷口雄也
8 キャッチャー 大野奨太
9 ショート 中島卓也
- ピッチャー 大谷翔平
青木:このオーダーは、オープン戦最後の試合の時のオーダーを参考に考えました!私の中では理想的なオーダーだと思います。ライバルはソフトバンクだと思うので、ソフトバンクの強力打線に打ち勝つには、やはり4番に中田、6番にレアードでホームランをたくさん打って勝って欲しいです!
― アイドルと野球の共通点があったら教えて下さい。
青木:野球だとユニフォームにメガフォンを使った応援。アイドルだとTシャツにサイリウムやコールでの応援。応援の仕方もちょっとだけ似てる気がします! でもやっぱりアイドルも野球も白熱のライブや白熱の試合といったファンと一体になって熱くなれるところが共通点だと思います!それと、試合を見て夢や希望をもらったのでアイドルもライブで夢や希望を届けられるお仕事なのでそこも共通点だと思います!
― 最後にファイターズのファンへのメッセージをお願いします。
青木:今はWHY@DOLLの活動として東京に出てきてしまいまたが、ファイターズを応援する気持ちは変わらないので今年こそ!優勝目指して欲しいし応援していきたいと思います!そしてWHY@DOLLも成長して札幌ドームの始球式等にも呼んでもらえるよう頑張りますので、ファンの皆さん、そしてファイターズファンの皆さん、私たちWHY@DOLLの応援も宜しくお願いします!!
― 今日はありがとうございました。始球式とは言わず、札幌ドームでコンサートできるよう頑張ってください。応援しています。
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□データ
名前:青木千春
グループ名:WHY@DOLL
プロフィール:北海道札幌出身のオーガニックガールズユニット2014年9月にシングル「Magic Motion No.5」でメジャーデビューを果たす。オーガニックサウンドをベースに70’~80’年代の洋楽エッセンスや90年代の渋谷系ポップサウンドなど様々なテイストをミクスチャーしている楽曲を基に近年のアイドル分野における新たなサウンドを届けるべく活動している。
公式サイト:
http://www.versionmusic.net/whydoll/
公式ブログ:
青木千春
http://ameblo.jp/chihapon-0121/
浦谷はるな
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