2017/05/07 に公開
2015年春にアイドルグループ・乃木坂46を卒業した畠中清羅。「最初は、やっていけるかなって不安もあった」とソロ活動をスタートさせた当時の胸の内を明かすが、卒業からちょうど2年の節目を迎える前日に行われた第2回秋葉原映画祭で初の主演映画『華うつろ 花は咲く』がプレミア上映を迎え、着実にステップを踏んでいる。
多くの支援者に恵まれ完成した初主演作で演技への苦手意識を克服
本作は乃木坂46を卒業した畠中のソロ始動プロジェクトとして、クラウドファンディングで資金を募って製作された。集まった資金は350万円を超え、畠中は「こんなに協力してくださる方がいてビックリしました」と支援者の多さに驚きを露わにする。一方で、「すごいお金が集まったので、その期待に応えられるのかなっていう不安はありました」と金額に比例して、かかるプレッシャーも大きくなった。
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