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SKE48は“ピンチ”をどう乗り越える? 新体制とTwitter強化から運営の意図を読む

2016/03/19 に公開

 SKE48が3月3日と4日、名古屋・日本ガイシホールで『みんな、泣くんじゃねえぞ。宮澤佐江卒業コンサート in 日本ガイシホール』を行なった。

 同ライブをもってグループの精神的支柱・宮澤佐江が卒業となり、MCでは松井珠理奈の口から「すごくSKE48はピンチだな」という発言があった。しかし、ライブでは最新シングル『チキンLINE』のカップリング曲である「彼女がいる」で矢方美紀、「キスポジション」で7期生の小畑優奈、「Is that your secret?」でドラフト1期の髙寺沙菜がそれぞれセンターに。また、AKB48最新シングル『君はメロディー』(Type-A)収録のSKE48 楽曲「Gonna Jump」では、7期生の後藤楽々がセンターに抜擢されるという大胆な起用がみられたほか、新体制として、SKE48全体の人事も下記のように発表されるなど、次のフェーズへ向け、グループは大きな変革期を迎えている。

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