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日向坂46 河田陽菜と丹生明里、グループカラーを象徴する存在に? “おみそしるコンビ”の歴史を辿る

2021/06/20 に公開

 日向坂46の5thシングル曲「君しか勝たん」で2度目のフロント抜擢となった2期生の河田陽菜と丹生明里の“おみそしるコンビ”。2ndシングル曲「ドレミソラシド」(2019年)以降、表題曲は常にシンメのポジションで活躍していた二人。先月発売された『アップトゥボーイ』vol.303で表紙を飾るなど、雑誌でも取り上げられることが増えてきた。そこで今回は、河田と丹生にフォーカスしたい。

 河田陽菜は、『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/以下ひなあい)で「 I LOVE河田選手権」と題してメンバー全員で河田争奪バトルが行われるほどの愛されキャラ。最近では、独特なワードセンスやシングル『君しか勝たん』に収録された個人PV「かわだっち」からも分かるシュールな感性など、“KAWADAワールド”も人気の一つになっている。

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