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櫻坂46「Nobody’s fault」MV考察 欅坂46の振付オマージュや渋谷を彷彿させるパートの意味は?

2020/11/16 に公開

櫻坂46が、12月9日にリリースする1stシングル表題曲「Nobody’s fault」のMVを公開した。闘うようにして逆風と荒波に立ち向かっていく逞しい姿、そして桜が舞う中、凛々しくも一歩一歩力強く険しい坂道を登っていく、メンバー一人ひとりに光が当たったリスタートに相応しい作品だ。

後藤匠平が監督を務めたMVのテーマは「自由への渇望と絆」。新潟の佐渡島で撮影され、海と山の大自然をバックにした荒々しくも泥臭く、それでいて美しいメンバーの一瞬、一瞬の輝きが胸を刺す。

作品の中心にいるのは、センターで櫻坂46という大きな船の旗手を担う森田ひかる。船の汽笛とカモメの鳴き声が聞こえてくる冒頭、深淵の海をバックに登場する森田の表情は勇ましい。巨大な船の甲板でパフォーマンスをするメンバーと島に上陸していくMVのストーリーとも言える映像が交互に流れていく。

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