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EMPiRE、クオリティ高い楽曲にも対応できる実力派グループに WACK所属グループの特性を分析

2020/08/09 に公開

EMPiREは『Project aW』と名付けられたWACKとavexの共同プロジェクトによって生まれたグループだ。結成前からavexからのメジャーデビューが決まっていたため、最初から恵まれていたエリート集団だと思われがちな部分がある。デビュー以前からBiSHのライブツアーにオープニングアクトとして同行し満員の大会場でライブをやる機会を持てたし、1stアルバム『THE EMPiRE STRiKES START!!』の収録曲「Black to the dreamlight」がテレビアニメ『ブラッククローバー』のエンディング曲に採用されたりと大きなタイアップも獲得した。それは他のWACKのグループではなかったことである。

結果としてデビュー直後から人気は獲得していたし、デビュー直後の初ワンマンライブは1300人以上収容できるマイナビBLITZ赤坂を完売させ、デビュー2年以内で2000人以上収容できるZepp DiverCity(TOKYO)でのライブを成功させた(コロナ禍で中止となったものの、今年の春ツアー『EMPiRE SUPER FEELiNG GOOD TOUR』のZepp Tokyo公演も完売)。

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