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EMPiREが提示する、一歩進んだ“ダンスミュージック”と“歌モノ” 最新EPから新しい価値観=SUPER COOLを徹底解説

2020/07/25 に公開

EMPiREが8月5日にリリースする『SUPER COOL EP』は精悍で貫禄と余裕に満ち溢れた、まさにそのタイトルが表す通りの“SUPER COOL”な作品だ。さらなる音楽性の広がりを見せているものの、これまで以上に統一感と芯の通ったものを感じられるのは、より強固になったグループに対する自負と各メンバーの自信が歌に表れているからだろう。昨年末、インフルエンザに伏したMAYU EMPiRE不在の『EMPiRE’S GREAT ESCAPE TOUR』ツアーファイナル、そこからのリベンジへの駆け上がり方は圧巻だった(参照:EMPiREが6人で果たした“リベンジ” MAYU EMPiREの歌声轟いた念願のZepp DiverCity公演レポ )。あのときに大きく感じた可能性と強さは、このアルバムにしっかりと落とし込まれている。

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