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欅坂46が東京ドームで「不協和音」を披露した意義 様々な思いが交差した圧巻のステージを見て

2019/09/23 に公開

まず、どうしてもこの話を避けては通れない。2017年の大晦日、『NHK紅白歌合戦』。あの夜、欅坂46は「不協和音」を2回披露した。その2回目のことである。欅坂46の衣装に身を包んだ総合司会の内村光良が「みなさんも夢を歌いましょう!」と叫んだ次の瞬間、向かって左奥に鈴本美愉が仰け反りながら倒れる姿が画面に映り込んだ。倒れる鈴本に気付きながらも、カメラが切り替わるまでポーズをとり続ける残りのメンバーたち。銀テープがキラキラと舞う会場で、センターを務める平手友梨奈の手は震えていた。

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