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柿崎芽実は日向坂46のヒロイン? 長濱ねるとのWセンターから“初代ぶりっ子王”獲得までを振り返る

2019/06/07 に公開

日向坂46が、7月17日に2ndシングル『ドレミソラシド』を発売する。表題曲も解禁されて盛り上がる中、一つ気になるのが柿崎芽実。ぶりっ子キャラとしてブレイク中の柿崎だが、最近は握手会やレギュラー番組『高校講座「社会と情報」』(NHK Eテレ)の欠席が長引いている。日向坂の前身であるけやき坂46(以下、ひらがなけやき)初期から長濱ねるとダブルセンターを務め、グループのヒロイン的存在として活躍してきた彼女が不在というのは、やはり物足りなさを感じてしまう。そこで今回は、柿崎の魅力を改めて紹介したい。

柿崎は、長野県出身の現在17歳。ひらがなけやきの一期生で、加入当初はグループ最年少の14歳だった。オーディションを受けたのは、中学1年生の時に、YouTubeで乃木坂46を見てハマり、憧れたのがきっかけ。

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