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HKT48が明治座公演で見せたグループの新機軸 座長・指原莉乃はどう振る舞ったか?

2015/04/30 に公開

4月8日から東京・明治座で上演されていた『HKT48 指原莉乃座長公演』が23日に最終公演を迎えた。同公演は第一部がミュージカル演劇「博多の阿国の狸御殿」、第二部がライブ「踊る!たぬき祭り」という二部構成で上演された。これは会場となる明治座で歌手を主役に据えて公演が行なわれる際の定番の上演スタイルであり、第一部のミュージカルでは日本の時代劇ミュージカル作品で継承されてきた、人間に化けた狸をメインにした「狸御殿もの」を採用している。HKT48があえて上演会場に似つかわしいコンセプトに寄せた公演をつくることで、明治座としても48グループとしても、新鮮な見栄えをもたらそうとしたものといえる。

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