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欅坂46が開拓する“アイドルの可能性” 1stアルバムの主な新録曲から分析

2017/07/23 に公開

欅坂46の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』が7月19日に発売された。

ロングヒットを続ける昨年のデビュー曲「サイレントマジョリティー」、続く2ndシングル曲「世界には愛しかない」、3rdシングル曲「二人セゾン」、そして今年の4thシングル曲「不協和音」というヒット続きの全シングル表題4曲が収録されているだけでも十分に価値のあるアルバムだ。デビューからこれまでの記録と言える通常盤の収録曲は、このグループの入門編として最適だろう。そして、このアルバムには大きく分けて二つの側面がある。カップリング含め20曲以上あるこれまでの既存曲をほとんど収録している、そのベストアルバムとしての側面が一つ。もう一つが新たに用意された16曲、その新作アルバムとしての側面だ。

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