このエントリーをはてなブックマークに追加

「アイドル好きアイドル」がシーンを変える? 指原莉乃、大部彩夏らの活動から考える

2016/01/31 に公開

 あらためて言えば、今日の女性アイドルシーンはグループアイドルが主流である一方で、個人レベルではアイドル各人が自身をいかにプロデュースしてみせるかという、自己表現のためのフィールドになっている。アイドルという一定のフォーマットを保ちつつ、その中でどのように自身を周囲と差異化していくか、アイドルというジャンルはそうした戦略が無数に生まれる場になって久しい。たとえば、そのような差異化にとっての大きなキーワードのひとつになってきたのが、「アイドルらしくない」という言葉だった。

facebook シェア twitter google+ このエントリーをはてなブックマークに追加

ロピロピ TOP > 「アイドル好きアイドル」がシーンを変える? 指原莉乃、大部彩夏らの活動から考える

ページトップへ