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日向坂46が貫く“誰もおいていかない姿勢” 休業やアクシデントを乗り越える本質的なグループ力

2021/01/06 に公開

 2020年12月31日、日向坂46は『第71回NHK紅白歌合戦』で「アザトカワイイ」を歌唱して、「躍進の1年」を笑顔で飾った。そして、2021年1月1日にはさっそく年始の高視聴率番組『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ! 2021お正月SP』に小坂菜緒、佐々木美玲、加藤史帆が出演。ダンス問題を見事に正解しながら、最終問題の選択で「映す価値なし」になるという、番組的に美味しい活躍をみせて幸先のいいスタートを切った。

 日向坂46が躍進した理由として冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)をはじめとした「バラエティ番組での対応力の高さ」が挙げられることが多いが、筆者が挙げたいのは「誰もおいていかない」姿勢だ。それは、けやき坂46として未来が見えないとしても笑顔で走り続けてきた経験に基づいているのだろう。

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