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神宿、楽曲&ビジュアルイメージの刷新で飛躍遂げた2020年 個々人の活躍や個性も際立つターニングポイントに

2021/01/01 に公開

文=西廣智一

 神宿にとっての2020年は“進化”の1年だったのと同時に、メンバー一人ひとりの実力や個性を際立たせるための重要な期間だった……年末になり今年を振り返ってみると、そう思わずにはいられないトピックが多いことに気づかされる。

筆者自身、今年1月にリリースされたアルバム『kamiyado complete best 2018-2019』、および塩見きらの新録パートを加えリメイク&リパッケージしたベストアルバム『kamiyado complete best 2014-2015』『kamiyado complete best 2016-2017』のタイミングから神宿に深く触れるようになったが、この3作は結成からの5年を総括するだけでなく、次のステップに向けた布石にもなっていたように思う。

その“布石”となったのが「ボクハプラチナ」であり、この曲がのちの「在ルモノシラズ」へと続いていく

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