2020/09/07 に公開
9月4日、欅坂46にとって初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が公開された。当初は4月公開だった本作は、新型コロナウイルスの影響により、一時は新たな日程もわからないまま公開延期に。そんな思わぬ苦難を乗り越えて、ついにそのベールが剥がされる。だが、この5カ月の間に起こった出来事によって、本作が持つ意味合いは大きく変わってしまった。欅坂46にとってこの映画は、“初”であり、“最後”のドキュメンタリーなのである。
リアルサウンドでは本作を深く掘り下げるため、常にグループの最前線に立ち、モデルなどの活躍を通して欅坂46の名を広く発信してきた渡邉理佐にインタビューを行った。デビュー当時の映像も収められた本作についてはもちろん、改名発表の瞬間からラストシングルまで、渡邉が見てきた「欅坂46の5年間」を語ってもらった。(編集部)
ロピロピ TOP > 渡邉理佐が語る、“欅坂46での5年間” 「その瞬間に思った、感じたことに嘘はないと思う」