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日向坂46、『TIF』はターニングポイントに? 欅坂46ライブ初目撃から単独出演までを振り返る

2019/08/02 に公開

日向坂46は、8月3日に『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(以下、TIF)と8月25日に『@JAM EXPO 2019』の2つのアイドルフェスに参加する。特に『TIF』に関しては、日向坂46(以下、日向坂)の歴史において重要なターニングポイントでありグループ躍進の原点ともいえる。そんな『TIF』と日向坂の関係について注目してみたい。

『TIF』と初めて接点をもったのは2016年。日向坂は当時けやき坂46として活動していた。そんな彼女たちは、同年に開催された『TIF』で初めて欅坂46(以下、欅坂)のライブを目撃し、すっかり魅了されたようだ。キャプテンの佐々木久美は「凄い胸に来て、涙が自然と溢れてくるパフォーマンスだったのが凄い覚えています。こんなパフォーマンスがしてみたいという気持ちになりました」と語り(『キュン』の特典映像「けやき坂46ストーリー ~ひなたのほうへ~」)、高本彩花は自身のブログに「去年、漢字さんを初めて見たのがTIFでものすごく感動して、泣いて、こんなアイドルになりたい!!!って決意した場所で」と綴っている。この日を境に、日向坂にとって欅坂は「憧れと目標」になったのだ。

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