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乃木坂46、年末特番で示した2018年の集大成 『紅白』出場、『レコ大』連続受賞などを振り返る

2019/01/07 に公開

ドーム&コンサートツアー、相次ぐメンバーの卒業……乃木坂46にとって2018年は例年に勝る激動の年であった。それを象徴した形となったのが、『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)という年末年始の音楽特番への出演だった。

乃木坂46は、2018年の『日本レコード大賞』を20thシングル「シンクロニシティ」で受賞。2017年には「インフルエンサー」で大賞を受賞しているため、2年連続の快挙となった。放送前日、筆者は『紅白』のリハーサルにて、囲み会見の中で『レコ大』について質問されるメンバーが「自信もないですし……」と苦笑しながら答えていたのを強く覚えている。そんな会見とは裏腹に、まさかの連覇に涙を流すセンターの白石麻衣。

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