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「オーディションの募集要項も自分から提案してみました」 “一人残された”かとう唯、“新生平成琴姫”に向けて奮闘中!

2015/05/11 に公開

大正琴をリニューアルして作られた完全オリジナル楽器“平成琴”を弾きながら歌い踊る和風アイドルとして2012年3月31日のライブデビュー以来、精力的に活動してきた平成琴姫。今年2月3日にリリースした3rdシングル『乙女革命』は過去最高の売り上げを記録、3月8日に行ったワンマンライブも成功を収め、グループは順風満帆かに見えた。

 ところが4月22日に行われた定期ライブで、初代リーダーの桃屋マミ、二代目リーダーの沙月美祐が6月7日のライブをもって卒業することが発表された。三人から一人になることは通常なら解散を意味するが、残された唯一のメンバーであるかとう唯が選択したのはグループの継続、そして新メンバーを加入させて“新生平成琴姫”を作ることだった。

 めまぐるしく状況が変化する最中、かとう唯は何を考えて行動したのか。その思いを語ってくれた。

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