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乃木坂46とけやき坂46の舞台公演に感じた、坂道シリーズ“演劇路線”の新展開

2018/05/20 に公開

4~5月にかけて、乃木坂46による『星の王女さま』(東京・天王洲銀河劇場)、けやき坂46による『あゆみ』(東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo)と、“坂道シリーズ”による演劇公演が相次いで催された。『星の王女さま』は乃木坂46の3期生が出演、一方の『あゆみ』は欅坂46のうちけやき坂46が出演と、いずれも各グループの若手メンバーが舞台経験を積む場となった。

この二つの公演からは、乃木坂46と欅坂46/けやき坂46がそれぞれに培ってきた志向の違いがはからずも見えてくる。いわばそれは、「個」としての成長を模索する乃木坂46と、「群」としての表現を武器にしてきた欅坂46/けやき坂46という対比である。

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