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乃木坂46 3期生舞台『見殺し姫』会見&ゲネプロ 山下美月「先輩たちの作ってくれた環境のおかげ」

2017/10/07 に公開

乃木坂46の3期生が、10月6日から15日まで、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて舞台『見殺し姫』を上演。初日である6日には、メンバーへの囲み取材とゲネプロが行なわれた。

同舞台は、脚本・演出に劇団カムカムミニキーナの主宰・松村 武を迎えた完全オリジナル作品。3期生の12名以外にも、共演者として藤木 孝、かとうかず子といった実力派俳優が名を連ねている。

囲み取材では、各メンバーがそれぞれの役どころについて紹介。役は松村がそれぞれのメンバーに当て書きしたものであることを明かしたあと、浮洲役の伊藤理々杏は「みんなを引っ張っていく存在。私も小学校のころに生徒会長をやっていたし、いずれは3期生、そして乃木坂46を引っ張れるようになりたい」と意欲を見せ、沙霧役の山下美月は「のぞき魔の役なんですけど、なんでだろうと思っていたら……私、目力が強いんですよ! それを存分に発揮できる舞台になりそう」とコメント。

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