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「自己啓発っぽい」と話題のモーニング娘。'15の広告ポスター ファンはどう見る?

2015/04/15 に公開

アイドルグループ・モーニング娘。'15の新しい広告ポスターが「自己啓発っぽい」などとして、ネットを中心に話題となっている。

 今回、話題を集めているのは、モーニング娘。'15(以下、モー娘。)が4月15日にリリースするシングル「青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり/イマココカラ」の宣伝ポスター。4月13日から東京・新宿駅のメトロプロムナードに掲示されていて、『夢とか希望は、私たちアイドルの仕事だ。』『アイドルってなんだ?歌う、踊る、笑う、それだけの存在か?いや。きっと違う。私たちモーニング娘。は違うと信じている。』『アイドルとは、最後まで夢とか希望を語れる人のことだ。』といったキャッチコピーに、ネットでは「自己啓発っぽい」「ポエムっぽくて恥ずかしい」といった声が上がっている。

「モー娘。が、シングルリリースタイミングなどに大きく打つ広告ポスターのコピーに、こうした“自己啓発っぽい”文章を使うようになったのは、今に始まったことではありません。ファンの間では、この路線は、2013年8月にリリースされたシングル『わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団』の頃からと言われています」(15年来のモー娘。ファン)

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