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乃木坂46 中元日芽香&能條愛未が明かす、グループの“演劇性”とアンダーライブ革新の理由

2016/06/08 に公開

乃木坂46の2ndアルバム『それぞれの椅子』が5月25日にリリースされた。デビューから約3年という長期間を経ての1stアルバムとは対照的に、今作はこの1年余りの活動を凝縮し、またさまざまなユニットやソロでの新録曲も数多く収録している。同時に、このアルバムリリース直前期の乃木坂46は、アンダーライブの東北シリーズや舞台『じょしらく弐』など、アルバム制作以外の活動も非常に活発だった。今回、リアルサウンドではその多忙な時期の成果を掘り下げるべく、メンバーの中元日芽香と能條愛未にインタビュー。「乃木團」でボーカルを務める二人による新曲も収められたアルバムのこと、かつてない演出を試みたアンダーライブ東北シリーズ、昨年より厚みを増した舞台『じょしらく弐』など、活動が充実するメンバーの現在について話を聞いた。(香月孝史)

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