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花澤香菜が初のシングル作詞曲で伝えようとしたこと「『変わりたい』という気持ちを肯定しました」

2016/06/03 に公開

花澤香菜が、6月1日に10thシングル『あたらしいうた』をリリースした。同作では、花澤が初めてシングル曲の作詞に挑戦している。昨年11月から今年2月まで開催した、朗読とアコースティックセットのライヴサーキット『かなめぐり〜歌って、読んで、旅をして〜』で全国各地を巡り感じたことや、前作『透明な女の子』のトータルプロデュースを担当した山崎ゆかり(空気公団)との出会いで得たものを生かし、これまでの経験と花澤の思いを詰め込んだ歌詞に仕上がっている。また、作曲はソロデビュー以来、彼女のサウンドプロデューサーとして音楽活動をサポートしてきた北川勝利(ROUND TABLE)が担当。表題曲はソフトなポップスというパブリックイメージから一転、疾走感のある楽曲に仕上がっているなど、10作目にして詞曲の両面で新たな扉を開くことに成功している。リアルサウンドでは今回、花澤へ単独インタビューを行ない、収録曲の歌詞にまつわるエピソードや作詞の原点、シンガーとして新たに会得したものや影響を受けたインプットなどについて語ってもらった。

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