2016/06/02 に公開
5月27~29日に福井県鯖江市にて「サバエメガネメッセ2016」が開催され、その初日である5月27日(金)、に『めがね大使』として、エイベックスのアイドルグループ“GEM”(じぇむ)の武田舞彩(たけだ まあや)が天使のようなメガネ姿で登場した。
武田舞彩は、昨年8月21日の自身の17歳の誕生日に、自身が福井県出身ということもあり、『ふくいブランド大使』、『めがね大使』、『ジュラチック応援PR隊』の三大使に就任し、福井県の“大使三冠”を果たした。
なお「サバエメガネメッセ2016」とは、日本のめがね枠生産の90%以上シェアを誇る『福井・鯖江』から“めがね作り”の職人技・技術力・デザイン力、そして新分野を日本中に、そして世界へと発信することを目指して20年ぶりに開催されたイベントである。
武田舞彩は、午前中に開催された「サバエメガネメッセ2016」の開会式に出席。
福井県知事・鯖江市長・福井県選出の国会議員等、そうそうたる来賓の方々と共にテープカットに参加した。
武田舞彩にとって人生初のテープカットということで、開会式直前には周りのスタッフにテープカットの方法を聞いたり、自らネットで調べたりと、終始緊張した様子であったが、本番では堂々と大役を果たした。
その後は来賓の方々やイベントに来場された一般の方々に混じって各ブースを見学。武田舞彩自身が、福井県鯖江市出身ということもあり、地元の地場産業である“めがね作り”について勉強する良い機会となったようだ。
午後は『めがねファクトリーツーリズム』に参加。
これは実際にめがねを作っている工場を見学し、現場を体験するイベントなのだが、武田舞彩は“福井めがね工業”を見学し、メタル枠めがねの製造現場を体験。
めがねの製造工程を間近で見るのは今回が初めてということで、専門的な製造工程を間近で見学し、めがねに関する知識をより深めた。
夜は『交流会』に出席し、ゲストとしてトークショーにも参加した。
武田舞彩は、今年の7月から、ロサンゼルスへの留学が決定しており、留学への意気込や、GEMについて、そしてめがね大使について話した。
昨年8月に『めがね大使』に就任後、『めがね大使』としての正式な活動は今回が初だったが、ロサンゼルス留学に伴う活動休止前最後の地元・福井での稼働ということで、さらに自身の出身地である鯖江市でのイベント出演ということで、本人にとっては非常に記憶に残る一日となったようである。
武田舞彩は、今回のイベント参加に、
「今回は、福井県鯖江市で行われたサバエメガネメッセに、めがね大使として出席させて頂きました。
知事さんや市長さん、議員さんなどのお偉い方々の中でのテープカットは凄く緊張しました。
「ファクトリーツーリズム」という、めがねの工場に実際に行って見学もさせて頂き、めがねの作り方を初めて知って興奮しました。
一人一人の手によって作られているからこそ、素敵なめがねが出来てるんだなと実感しました。
ロサンゼルスに留学して、英語がペラペラに話せるようになったら、福井の良さ、そして鯖江のめがねの良さを、世界にも発信できるような存在になれるように頑張ります!!」と話した。
そんな武田舞彩は、6月11日(土)東京・新宿BLAZEにて開催される「GEM Premium Mixture 2016 ~3rd Anniversary~」への出演が決定している。
また、6月25日(土)に東京・TOKYO DOME CITY HALL にて開催される「iDOL Street Carnival 2016 6th Anniversary ~RE:Я|LOAD~」の出演を最後にロサンゼルスへの留学が決まっている。
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