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宮本佳林、オーディションを落ち続けた時期を振り返る

2016/01/30 に公開

 静岡朝日テレビで放送中の情報番組『ピンクス』と『コピンクス!』にゆかりのあるアイドルたちが集まるスペシャルライブが3月12日に、東京・ディファ有明で開催される。今や押しも押されもしない人気者の宮本佳林(Juice=Juice)をはじめ、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、そして廣川奈々聖(わーすた)を輩出してきた『コピンクス!』は一旦その役割を終え、4月以降は内容をリニューアルした新番組として再スタートを切る。

 初代コピンクの宮本はそれまでオーディションに落ち続け、同番組によって見出されて才能が開花。その後はJuice=Juiceの結成メンバーとして活躍、日本レコード大賞優秀新人賞を獲得するまでになった。一方のクインセの声を演じた荻野はもともとモデルとして活動していたものの、番組がきっかけの楽曲制作などで注目を集め、今では夢アドのリーダー・アニメ声優としても活躍する。2人にとって同番組は故郷のようなもので、その後に待ち受けるシンデレラストーリーの一歩を踏んだ場でもある。

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