2015/10/14 に公開
11月23日埼玉スーパーアリーナを控えて、精力的に活躍しているアイドルグループ仮面女子ら多くのアイドルやアーティストが、日比谷公園、健康広場~皇居で開催されるNPO法人JoinLIFE機構PRESENTSHOPE AND LIVE〜HIV/AIDS治療支援『アキバ☆エンタメマラソン2015』の大会を盛り上げる。
仮面女子の「元気種」が参加選手、川内選手等著名なランナーにより監修され、参加者と友に、マラソン大会の備運動に使われることになった。同時に、公式マラソン大会応援ソングとなっている。アキバ☆エンタメマラソンのステージ・テントでHIV/AIDSディスカッションとステージ出演も決定し、皇居でのマラソン大会を盛り上げる。
【アキバ☆エンタメマラソン2015 公式ホームページ】http://akbmarathon.com/
2013年の発足より、河村隆一、SUGIZOなどのアーティストによるコンサート、猫ひろしや仮面女子などのタレントと共に走るマラソン大会などの開催を通じ「HIV/AIDS支援」を訴えて来たNPO法人JoinLIFE機構より、今年もその収益の寄付贈呈式が行われた。
2013年。自らがHIVキャリアであることを告白したミュージシャン「HAL(SPEED-iD)」の呼びかけにより発足した、HIV/AIDS支援と啓蒙活動を目的としたNPO法人JoinLIFE機構。発足初年度より、河村隆一、SUGIZO(LUNA SEA,X JAPAN,JUNO REACTOR)、真矢(LUNA SEA)、石月努、DIE(hide with spreadbeaver)、鈴木新(ex-黒夢/VINYL)、栄喜(SIAN SHADE)、人時(黒夢)、C4、ZIZ、RAZZ MA TAZZ、ZIGZO、S.Q.F、凛ほか、錚々たる多数のアーティストが参加してのコンサート「Hope And Live 〜HIV/AIDS治療支援ベネフィット・コンサート」の開催、そして、猫ひろしや仮面女子、川内鮮輝選手(川内優輝選手の実弟)と言った多数のゲストランナーと共に皇居を走る「Hope And Live 〜 HIV/AIDS治療支援アキバエンタメマラソン」の開催と、音楽とスポーツを通じて精力的な啓蒙活動を続けて来た。
そして今日、昨年度開催された同コンサート、マラソン活動の収益の寄付金贈呈式及び、本年度の活動の開催発表が、国立研究開発法人国立国際医療研究センターにて行われた。贈呈式には、NPO法人JoinLIFE機構会長の川阪進治、理事長の川阪実由貴を初めに、実行委員長である松浪健四郎、実行副委員長の水戸将史、参与である小林興起、工藤章と言った、これらの啓蒙活動を支えてきた運営の面々の他、イベントの協賛企業、アーティスト代表としてmichi.(S.Q.F)、SPEED-iD、仮面女子のメンバーらが参加した。
HIV/AIDSの根絶と、治療の支援、キャリアの支援と言った同団体の目的をテーマに、各参加者よりの熱く力強いコメントが続き、昨年度の活動における協賛企業への感謝状の贈呈、そして、松浪健四郎より寄付金目録の贈呈が行われた。
国立国際医療研究センターからは春日雅人理事長、岡慎一エイズ治療・研究開発センター長よりコメントがあり、その中で「医療機関は新薬の開発、治療に全力を尽くす。民間の方はHIV/AIDSキャリアに対する差別の無い社会を実現することを啓蒙して欲しい」と言った主旨の発言があった。
奇しくもNPO法人JoinLIFE機構が本年度開催する啓蒙活動のテーマが正に「HIV/AIDSキャリアに対する差別・偏見をなくそう」というものであり(配布パンフレットより)、寄贈者側、受託者側の意志がひとつになった感のある場面でもあった。
最後に、NPO法人JoinLIFE機構発足の起点になったHAL、そして同機構の嵯峨学広報局長より、本年度の「Hope And Live 〜HIV/AIDS治療支援ベネフィット・コンサート」及び「Hope And Live 〜HIV/AIDS治療支援アキバエンタメマラソン」の開催がアナウンスされた。
コンサートでは、ライヴだけでは無く「HIVキャリア差別を無くすためのパネルディスカッション」も実施されるとアナウンスされ、そのディスカッションには先にコメントした岡慎一エイズ治療・研究開発センター長も参加するとのことで、エンターテイメントと先端医療がひとつの目的に向けて協力し合い産まれるであろう啓蒙力の強さに期待は高まる。
寄贈の目的
HIV/AIDS感染者救済の為の新薬研究及び開発への寄付金贈呈
寄贈者
NPO法人JoinLIFE機構
会長 川阪進治(アジア太平洋経済環境研究会 会長)
理事長 川阪実由貴(株式会社エム・ケイ・ツー代表取締役)
実行委員長 松浪健四郎(日本体育大学理事長 元文部科学副大臣)
実行副委員長 水戸将史(衆議院議員)
参与 工藤章(株式会社アメニティコーポレーション 代表取締役社長)
参与 小林興起(国民党代表)
事務局長 藤原靖弘(Entertainment Consulting)
広報局長 嵯峨学(BURNS有限会社)
受 託 者
春日雅人 国立国際医療研究センター 理事長
岡慎一 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター長
他参加者
学校法人 日本体育大学
株式会社坂下工務店
株式会社問屋街
株式会社クリーブラッツ アリスプロジェクト
mine株式会社
michi.(S.Q.F)
SPEED-iD
仮面女子
◎HIV/AIDSキャリア支援について。
マラソンの収益の一部を「国立研究開発法人 国立国際医療研究センター」に寄付します。
◎HIV/AIDSとの社会的共存について・・・
HIV/AIDSに対する正しい理解に基づき、感染者に対する誤った偏見をなくし,社会的立場を擁護すること。
これらのことをビジュアルで示したパンフレットをマラソン大会ご来場の方に配布し、啓蒙します。
今年で3回目となるアキバ☆エンタメマラソン。誰でも気軽に参加できるマラソンとしては、最も気軽に参加できるマラソン大会ではないだろうか?
川内選手や松本選手をはじめ著名なランナーや仮面女子など様々なアイドルと一緒に皇居を周回。当日参加も可能なので気軽にぜひ走ってみよう!前回は様々な一般ランナーに交じって仮面女子のメンバーが1位と2位を獲得。アイドルの底力を見せつける結果となった。今年は開会式でシンガーソングライターで女優の「いいくぼさおり」と、花飾人として関西方面で活躍しているフラワーアーティスト「宮内孝之」が司会と進行を担当。オープニング・フラワーパフォーマンスで参加者全員と開会式を華やかに彩ります。
参加するマラソンランナーのゲストエントリーも多数!川内兄弟から川内鮮輝選手をはじめ、2005年に東大生として箱根駅伝を走り、現在はビジネスマン社会人ランナーとして最速のタイムを持っている「松本翔」選手も5kmに参戦決定!沢山のアイドルの華やかなマラソンにも注目!仮面女子、走りに自信があるメンバーは今年も上位を意気込んでいます。スタート、ゴールの応援団としてアイドルグループ平成琴姫が盛り上げてくれます。
参加ランナー。
川内鮮輝
松本翔
土谷 和貴
坂本 雄太
戸塚 裕大
MC
いいくぼさおり
参加アーティスト・アイドル
仮面女子
2o Love to Sweet Bullet
パラレルドリーム
イチサキミキ
22%
B少女戦士ゴーファイガー
テレジア
原宿物語
マラソン応援サポーター
アキバ☆エンタメマラソンの応援隊長 開会式・表彰式などを彩ります。
平成琴姫
優勝者には、花飾人「宮内孝之」氏による花王冠を授与
宮内孝之
◆アキバ☆エンタメマラソン オフィシャルホームページ
http://akbmarathon.com/
◆特定非営利活動法人 Join LIFE機構 オフィシャルホームページ
http://joinlife.biz/
ロピロピ TOP > 11月1日開催、アキバ☆エンタメマラソンの皇居マラソン大会を盛り上げるアイドル「仮面女子」他、様々なアーティストがマラソンとステージに参加!