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グループ結成1年未満の「さくらシンデレラ」、1,012人動員の初ワンマンLIVE終了!

2015/09/30 に公開

10月で結成1年。ワンマン会場の規模を大きくしながら、全国ツアー、ナゴヤドーム、世界五大都市公演ができるグループを本気で目指します

9月26日(土)愛知県名古屋市アイドル『さくらシンデレラ』が初ワンマンLIVE『Cinderella StoryⅠ〜未来へのプロローグ〜』LIVEを行った。結成1年未満(2014年10月1日結成)のグループにも関わらず、全国各地のアイドルファンが駆けつけ、一部、二部の公演をあわせて1,012人の動員を記録した。初披露曲2曲を含む、全25曲の全力LIVEで会場を大いに盛り上げた。


新曲2曲「片耳のラブソング」「きらめきダイヤリー」が披露された。
「片耳のラブソング」は年齢差のあるグループの特色を武器にできないかという発想から生まれた曲とのこと。15才の幼い恋と、25才の大人の恋が次々と交差するノストラジックに緻密に構成された詩が興味深かった。
「きらめきダイヤリー」は、1年目が「未来プロローグ」で例えるなら2年目のサクラシンデレラのテーマ。1年目が『輝かしき未来の1ページ目』。2年目が『毎日の日記をめくるように輝く1日1日にする』という願いから誕生したキラキラソングであった。本公演中サプライズで研究生・愛澤いおの正規メンバー昇格の発表があった。さらにメンバーも知らされていないサプライズとして未発表の新曲「キス距離」が大型スクリーンで発表された。
そして本公演で1番どよめいたサプライズが、さくらの日にちなんで、2016年3月9日(水)に2ndシングル「未来プロローグ」リリース決定!結成1年未満ながらますます目が離さない。 次回ワンマンライブは2015年12月30日(水)。


蓮水あい「1周年記念LIVEですが、さくらシンデレラにとって今日がはじまりだと思っております。今いるメンバーで歴史を作っていきます」

小鳥遊七星「私たちはもっともっと上に!大きなグループになっていきます、いやなります」

橘こはる(リーダー)「さくらシンデレラ初のワンマンで1周年記念という形で素敵な記念日となりました。私たちが1年間たどってきたLIVEが知れる内容となっております。初ワンマンで1,000人動員目標でしたが、今後は、3,000人、3,500人、5,000人、10,000人、20,000人、30,000人と大きな会場でLIVEをしたいです。もっともっとさくらシンデレラはこういうグループなんだということを多くの人に知ってもらいたいです」

夏生のん「アイドルをする前、名古屋の野球球団のチアリーディングをしておりました。最初は選手を引き立たす役割だったのですが、いつの日の頃からかナゴヤドームを満員に。球場全部のお客様を自分1人に振り向かせたいという気持ちが出まして、さくらシンデレラの門を叩きました。名古屋だけではなくどんどん広い会場で自分のパフォーマンスを見てもらいたいし、サイリュームがどんどんきれいな光景になっていく様子を楽しみたい」

桜瀬もえ「私は現在、神奈川県から通っております。いつか全国ツアーで地元神奈川で大きな会場をいっぱいにしたいです」


林 正幸 グループ代表は、さくらシンデレラを作った経緯と、今後のプランを語った。
「名古屋駅前でメイドカフェをしてまして、そこにいる子の中でメイドカフェの世界観で収まらない子がたくさんいたことに気付いたんです。その子たちの世界観のニーズにあうものを私自身が作りたいという信念から『アイドルステージ』という箱を作りました。そしてその箱の中で活動する『さくらシンデレラ』というアイドルグループを作りたいと思いました。作る以上はその世界観を満たすものを、最高のものを、感動とか驚きとか夢中にさせるものを作りたいという熱意が突き動かされまして。私の考える信念は日本だけではなく世界を動かしたいと思って活動しております。まず具体的なところでいえばナゴヤドーム、4万人を満たすというグループを。そしてニューヨーク、ロンドンなどの五都市で10,000人LIVEを。例えるならば花びらの中心の4万人の会場が名古屋ドームで、各1万人のLIVEを世界5大都市でやるというのが、まず私の第一章であります。それが第二章、第三章になることで、ご当地アイドルのノリではなく、あくまでメジャーのノリで、とってもいい香りのするグループを作っていくつもりです」









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