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【第7回AKB48総選挙結果分析(1)】選抜ボーダー攻防戦

2015/06/07 に公開

 第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃であった。リアルライブ編集部ではそんな中、注目のポイントを分析したい。第1回目は選抜ボーダーでの攻防戦。

 選抜入りを惜しくも逃して涙を流したのは、SKE48の須田亜香里とHKT48の兒玉遥だ。須田はSKE48に3期生として加入。当初はさほどよいポジションでは決してなかった。しかし、常に全力投球である須田は、来てくれるファンのことをメモしたノートを作成。握手会が長時間に及んでも、最後まで笑顔が絶えないメンバーであり、その対応から、“アイドル界の鉄人”とも呼ばれるようになった。また、加入前にバレエのコンクールでも活躍していた経験を活かし、軟体アイドルとして、単独でメディア露出をする機会も増えた。昨年は見事に選抜入りを果たしたが、今年は苦戦。速報では32位と出遅れ、結果は18位であった。

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