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AKB48グループ、本田仁美&矢吹奈子の復帰が起爆剤となるか 必要なのは『PRODUCE 48』モデルにした実力の可視化?

2021/06/07 に公開

近年、AKB48グループの今後を考察するコラムが増えている印象だ。なかでも数多いのが、グループの行く末を不安視する論調。レジェンドメンバーたちの多くが卒業したことによる世代交代。グループを象徴する絶対的なセンターや、誰もが認知する存在がいないこと。さらに新型コロナウイルスの影響によって活動の規模が広げられないこと。グループのネームバリューは依然として日本国内の女性アイドルのなかではトップ級。しかし15年以上も続けば過渡期は必ずやってくる。まさに今、グループはその壁にぶち当たっている。

AKB48グループの現状を指摘する際に比較されるのが、世界を席巻する韓国のアイドルグループやエンタメシーンである。なぜ比較対象がそこなのか。

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