2020/09/03 に公開
2020年にアーティストデビュー5周年を迎えた早見沙織が、9月2日にミニアルバム『GARDEN』をリリースした。今年3月に発表した『シスターシティーズ』はクリエイター陣からの楽曲提供で構成されていたが、本作では新たに発表された新曲4曲の作詞作曲を早見沙織が担当。彼女のシンガーソングライターとしての成長が、5年のキャリアと共に浮かび上がってくるような一枚になっている。
完全リモートの環境で制作が進められたという本作。早見自身も、当初想定していたものとは異なる要素も加わっていると制作を振り返る。本インタビューでは、制作に参加した冨田恵一(冨田ラボ)や岡部啓一(MONACA)らとの制作エピソードをはじめ、この5年に対する感慨、そして現在の状況を受けて改めて向き合った歌手活動に対する想いについて話を聞いた。(編集部)
ロピロピ TOP > 早見沙織が語る、『GARDEN』で再確認した音楽創作の原点「自分の音楽が誰かの救いだったり、癒しになれば嬉しい」