このエントリーをはてなブックマークに追加

大森靖子 世の中の“当たり前”に懐疑的な視点を加える“超歌手”が、新曲「シンガーソングライター」で投げかけるものとは

2020/08/03 に公開

大森靖子の歌は、聴き手に疑問を投げかける。世間が決める“かわいい”の価値観は本当に正しいのか、生きるとは、どういうことなのか、音楽は万能なのか。世の中の“当たり前”に懐疑的な視点を加えることで発せられる、その鋭い言葉たちは、ときに聴き手の心を強く揺さぶる。

7月29日にリリースされる配信シングル「シンガーソングライター」もまた、そういう楽曲だ。自ら“超歌手”を名乗る大森靖子が、なぜ、このタイトルを掲げたのか。その奥には、音楽を表現する者としての大森靖子の矜持がある。以下のインタビューでは、そんな最新曲「シンガーソングライター」を掘り下げると同時に、コロナ渦に「ハンドメイドホーム6」と題した6大企画を掲げて積極的な活動を見せる意図、また、今冬リリース予定のアルバム『Kintsugi』の構想についても、いち早く訊いた。

facebook シェア twitter google+ このエントリーをはてなブックマークに追加

ロピロピ TOP > 大森靖子 世の中の“当たり前”に懐疑的な視点を加える“超歌手”が、新曲「シンガーソングライター」で投げかけるものとは

ページトップへ