2019/11/03 に公開
先日おこなわれた、AKB48グループの歌姫を決める『第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』決勝大会はAKB48矢作萌夏(17)の優勝で閉幕した。惜しくも敗れはしたものの、独特の世界観を提示し、観客を惹きつけたメンバーの一人に小田えりな(AKB48チーム8/同チームK)がいる。
審査員枠で決勝大会のステージに立った小田えりな。この日は生バンドをバックに、清竜人の「痛いよ」を歌い上げた。
ハスキーな歌声で語りかけるように歌う。低音は力強く声量も備わっていた。マイクを両手で持ち、時折、険しくなったり、目を閉じたり、感情を歌に込めているのは表情からも伝わってくる。そして迎えたサビで一気にその世界を広げる。
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