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乃木坂46 4期生:賀喜遥香の1人キャンペーン中部編

2019/08/18 に公開

乃木坂46 4期生の賀喜遥香が8月16日に、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」(9月4日発売)のPRで愛知・名古屋のさまざまなラジオ番組やテレビ番組の収録に参加した。

今月5~6日に大阪、滋賀、広島、愛媛で、初めてひとりでPR活動を行なった賀喜。続いて実施された今回のキャンペーンでは、まずCBCラジオにて「ナガオカ×スクランブル」コメント収録と、「若狭敬一のスポ音」インタビュー収録を行った。賀喜は読み上げるコメントやインタビュー内容を入念に確認して、収録に臨んだ。中でも「ナガオカ×スクランブル」では、2分間で自分自身を紹介することになり、早口で好きな食べものについて力説。また、「若狭敬一のスポ音」では女性DJが相手とあって、リラックスムードでプライベートの話題から乃木坂46の活動に至るまでさまざまな話題について語った。

続いてZIP-FMに場を移し、「PEEPS!」インタビュー収録を実施。ここでは賀喜への10の質問が用意され、「好きな体のパーツ」や「自分を動物に例えると?」など個性的な問いに対して一つひとつ丁寧に説明していった。

午前中の収録を終え、昼食に用意された名古屋名物ひつまぶしに舌鼓を打ったあとは、東海ラジオ「山浦!深谷!イチヂカラ!」で、この日最初の生放送へ。グイグイと迫ってくる3人のMCを前に、最初こそ押され気味だった賀喜も、番組が進むにつれてMC陣との受け答えで徐々に笑いが起こる機会が増えていく。特に、懺悔したいことでは「ツアー中、楽屋にあった誰かのパフェを勝手に食べてしまった」と答え、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。

生放送を1本終えると、今回のPR活動で初となるテレビ収録に参加。東山動植物園で行われた、メ〜テレ「BomberE」のロケでは、事前に用意されたお題やキーワードを用いてフクロテナガザルやコアラの実況レポートを初体験した。ここではトーク中にフクロテナガザルが突如鳴き始めるハプニングも発生し、終始笑いの絶えない収録となった。

その後、次の放送局にたどり着いた賀喜。@FMのスタジオ入り後まもなくして始まった「@1 Countdown」の生放送にゲスト出演を果たした。ライブカメラを用いた生放送で、賀喜は「ついつい甘えてしまうこと」として「部屋の片付け(が苦手)」と回答。「遊びにきた4期生の柴田柚菜に、散らかった部屋をいつも整理整頓してもらっている」という事実が明かされた。

続けて、@FMにて「メガコンDJのおねだりミュージック・アワー」「FRIDAY NIGHT FEVER」「Groovin' TODAY」「沢井里奈のさわやか#さわーたいむ」の4番組を収録。「メガコンDJのおねだりミュージック・アワー」「FRIDAY NIGHT FEVER」では、それぞれマーナイス鈴木、フィーバー・アゲ助といった個性的なDJを前に、賀喜はフレッシュさに満ち溢れたトークを繰り広げた。「Groovin' TODAY」でのコメント収録を終えると、この日最後のラジオ収録となる「沢井里奈のさわやか#さわーたいむ」ではDJの沢井里奈とお互いの共通点で盛り上がりながら、終始リラックスモードの会話が続いた。さらにこの日はもうひとつ、中日新聞のインタビューも行われた。

長時間にわたるPR活動を終えた賀喜は、「最初に比べたらだいぶ慣れてはきましたが、やっぱりひとりでのコメントよりも、誰か話す相手がいたほうがやりやすいです。テレビ番組でのレポーターも初めての経験でした。どんなふうに放送されるのか、気になりますね。ぜひ握手会のときに、名古屋のファンの方から感想を聞いてみたいです(笑)」とコメントを寄せた。

ラジオのみならず、テレビや新聞などさまざまな媒体で一人PR活動を続ける賀喜。各番組の放送日時やインタビュー掲載日は、乃木坂46公式サイトや公式Twitterにて随時更新されるので続報に注目しておいてほしい。






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