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声優・飯田里穂さんが初のウエディングドレス姿に!WEB動画「担当者のメモリプレイ」篇

2019/05/08 に公開

サントリー食品インターナショナル(株)は、「クラフトボス ブラウン」を 4 月 23 日(火)からリニューアル発売しています。これにともない、2代目となる「クラフトボス ブラウン」の登場を訴求するWEB 動画「担当者のメモリプレイ」篇を、5 月8 日(水)AM11 時より、サントリー公式YouTube チャンネルで公開します。


サントリー 「クラフトボス ブラウン」
WEB動画「担当者のメモリプレイ」篇より

■ WEB動画について

WEB 動画「担当者のメモリプレイ」篇では、初代から大きな進化を遂げた「クラフトボス ブラウン」=“2代目ブラウン”の登場を印象的に伝えるため、「初めからこの味にすればよかった・・・!」という告白をこの動画のストーリーを通じて発信します。WEB動画では、初代「クラフトボス ブラウン」から企画・開発を手掛ける当社社員役の新郎と、その花嫁(飯田里穂さん)の結婚披露宴を舞台に、感動的かつコミカルなストーリーを描いています。

一番の注目ポイントは、花嫁の手紙に代わる両親へのサプライズとして、泣けると話題の演出
「メモリプレイ」(※)を取り入れた、思わず見入ってしまうストーリー展開と、その演出中に飛び出し た仰天発言です。新郎新婦それぞれの幼少期から学生時代、現在に至るまでの思い出の日々が、プロの役者による演劇で再現され、会場全体が温かい空気に包まれる中、新郎から明かされた、初代「クラフトボス ブラウン」にまつわる衝撃の事実とは……。そして、そんな新郎の言動に対して、花嫁の飯田さんが号泣しながらツッコミを入れた、締めの挨拶とは果たして……!?

※「メモリプレイ」とは、プロの役者(子役)が新郎新婦に扮して、それぞれの幼少時代からの家族の思い出を演劇として再現しながら、その中で両親にこれまで伝えられなかった秘めた思いを伝える、結婚披露宴のサプライズ演出です。

■ WEB 動画ストーリー


とある披露宴会場にて。当社社員の新郎・翔太と新婦・彩香(飯田里穂さん)が、両親に感謝の気持ちを伝える手紙を読もうとしている、クライマックスの場面から物語が始まります。



そこへ突然、虫取り網を持った男の子が現れ、サプライズのメモリプレイ演出がスタート。翔太が小学生の時、父親と一緒に田舎でカブトムシを捕った思い出を皮切りに、母親が作るオムライスが大好きだった彩香の幼少期、翔太がサッカー部だった中学・高校時代、PK を外して試合に負けた日の夜、母親が何も言わず好物のコロッケを作ってくれたこと、彩香が反抗期だった女子高生時代、補導された交番で父親が必死で謝罪する姿を見て更正を誓ったことなど、新郎新婦それぞれの両親との思い出と、自分を育ててくれた感謝の想いが、メモリプレイを通じて描かれます。


そして最後に、翔太が会社に入社してからの、とあるエピソードを再現。社会人役の翔太が、自ら担当した初代「クラフトボス ブラウン」をポケットから取り出し、衝撃の事実を告白します。




翔太役を演じた各年代の演者の手から、リレー形式で渡された2 代目の「クラフトボス ブラウン」を手に、「2 代目ブラウン、登場」と泣きながらアピールする新郎の翔太。その隣で新婦の彩香も「初めからこの味にすればよかったのに…」と号泣しています。

■撮影エピソード

◇ 同じシーンを何度見ても号泣してしまう「メモリプレイ」
撮影当日は都内ホテルの宴会場に、親族・友人役として正装したエキストラ 64 名が参加し、本物の結婚式を再現。メモリプレイのシーンは、メモリプレイ演出を生み出した株式会社サプライズモールの村部大介さんが企画演出の監修を担当しました。ファーストテイクでは、親族・友人役に一切内容を知らせず、サプライズでメモリプレイを体験いただいたところ、女性参加者のほとんどが号泣。その後、アングルを変えて 5 回ほど同じシーンを撮影しましたが、会場は毎回、あたかも本当の結婚式に参加しているかのような感動の涙に包まれました。また、新郎新婦をはじめ、ヘアメイクなどのスタッフ、企画した制作チームのスタッフは、撮影時に何度も同じメモリプレイを見ていますが、何度見ても感極まって泣いている人が続出していました。

■ 飯田里穂さん インタビュー

――今回のオファーを受けた時はどんな風に思いましたか?
驚きました。よくウエディングドレスを着ると婚期が遅れる、という話を聞くので、とうとう私にも来たかと(笑)。でも、初めてこういった形でウエディングドレスを着たら、完全に花嫁気分でテンションが上がりましたね。やっぱり自分は女の子なんだなぁと。すごく嬉しかったです。

――花嫁役をいざやってみて、いかがでしたか?
花嫁役は生まれて初めての経験で、子役時代からお仕事させていただいていますが、自分もそういう年齢になったんだな~、としみじみ思いました。

――高砂に座り、主役として臨んだ撮影はいかがでしたか?
とっても緊張しました。招待客がエキストラの方々なので、実際は知らない方々ばかりだったんですけど、撮影の中で皆さんが記念写真を撮りに来た時ぐらいから空気がガラッと変わって。本当に昔からの友達がお祝いに来てくれたように錯覚して、不思議な感覚になりました。実は撮影の二日前に、中高の同級生二人の結婚式があって、撮影中もその子たちのことが頭に浮かびました。
「二人はこういう気持ちだったのかぁ」と。新鮮でしたね。

――「メモリプレイ」という演出について、どんな印象をお持ちになりましたか?
実は「メモリプレイ」の存在を知らなくて、新郎役の方と「自分が結婚式挙げる時もやりたいよね」と話していたら、スタッフの方に、最近こういうサービスが実際に流行り始めていることを伺いました。監督さんとかが考えた演出のひとつだと思っていたので、それを聞いた時は「本当にあるんだ
~!」とビックリしました。この動画をきっかけに、「メモリプレイ」の存在を知る人も増えるんじゃないかと思います。

――撮影中も本当に涙を流していました。
何度も泣いちゃいました。何回テイク重ねてもその度に涙が止まらなかったです。私自身、前日のリハーサルからずっと見て、何度も体験していたはずなんですけど。スタッフの皆さんも毎回、半数以上が涙を流していました。

■ 出演者プロフィール
◇ 飯田 里穂 <いいだ りほ>
10 月 26 日生まれ。埼玉県出身、B 型、愛称“りっぴー”。放映新社所属。
2002 年 NHK「天才てれびくん」において、てれび戦士として 4 年間レギュラーを務め人気を博す。映画・TV・舞台・CM・ラジオ等徐々に活動の幅を広げ、2013 年にアニメ「ラブライブ!」(星空凛)にて声優デビュー。μ's として NHK 第 66 回「紅白歌合戦」に出場、翌年 2016 年には東京ドームでの 2days ライブを大成功させた。ソロアーティスト活動や女優業・ラジオパーソナリティにも精力的で、2019 年 7 月に芸能生活 20 年目に突入する。

■ WEB 動画概要
タイトル : サントリー 「クラフトボス ブラウン」
WEB 動画 「担当者のメモリプレイ」篇(255 秒)
出演 : 飯田里穂
公開日時 : 2019 年 5 月 8 日(水)AM11 時
動画 URL : https://youtu.be/6Mner5vab_Q
メモリプレイ監修 : 株式会社サプライズモール

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