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先天性の難聴と闘うアイドル坂東遥。新生CoverGirls初のワンマンライブ直前、坂東遥特別インタビュー

2019/04/17 に公開

坂東遥(Bando Haruka)
2018年に活動を休止後、全国オーディションの後、2019年1月3日新体制にて再始動した『CoverGirls』(通称:カバガ)のリーダー。低音障害型感音難聴という治療が難しい難聴を生まれつきもちながらも、アイドルをやっている彼女に、障害や新しいCoverGirlsについてインタビューを行った。

──いつ頃障害について知りましたか、また、低音障害型感音難聴とはどういった難聴ですか?

坂東遥(以下、坂東):先天性ではあったんですけど、気づかなくて、小学校三年生の時の聴力検査で引っかかったのがきっかけです。低音が聞き取りづらいくらいで、日常的に生活する分には支障はないといわれているんですけど、ライブではめまいとか頭痛、耳鳴りになってしまう障害です。

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