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乃木坂46 久保史緒里は実力で現状を打破してきたーー他者への“愛”溢れる活動を振り返る

2018/07/04 に公開

2016年夏、乃木坂46の3期生オーディションを受けた少女は、「自分には何もない」と思っていた。ただ「乃木坂46に対する愛だけは負けない」という気持ちで臨んだ。もちろん、乃木坂46を溺愛している応募者はたくさんいるのだが、繰り返し映像を観て、同級生に布教していたという「乃木坂46がある生活」を語る彼女の切実さが観る者の心に響いたのだろう。久保史緒里は、最終審査まで進出した。

小学生時代、教室で「空気になろう」と過ごしていた久保。小学3年生からはじめた東北楽天ゴールデンイーグルスのチアガールでは「人前で踊る楽しさ」に目覚めていたが、中学校に入っても「目立たないための戦い」を続けていた。

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