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市川美織、映画「放課後戦記」”1人で生き抜く”自分に重なる

2018/03/19 に公開

2016年10月に初演を迎えると異例の10公演即完売、2017年12月には再演も大盛況のうちに終了という「放課後戦記」。

この「放課後戦記」で新境地を開拓した“みおりん”こと市川美織が、4月7日(土)より映画版として生まれ変わる「放課後戦記」でも再び主演を務めるとあり思いを語ってもらった。

―2016年公開の舞台「放課後戦記」に続き、今回の映画版「放課後戦記」でも主演を務めるわけですが、演じ方の違いでは何を心がけましたか。

市川美織
確かに舞台だと話に合わせて動きやセリフを大きくしたり、伝わりやすい大きなリアクションを中心に考えていたという感じがありますけど、映像では人の表情や心の変化、そういった細かい部分が伝わればと意識しました。

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