2018/03/01 に公開
「スターダストの最終兵器」として2012年9月に活動をスタートして以来、なにわのアイドルシーンの最前線を爆進している、たこやきレインボー。
大人も手を焼くくらい、元気はつらつな彼女たちだが、しかし2ndアルバム「ダブルレインボー」は雰囲気がちょっと違う。前山田健一が監修し、大塚 愛、藤井隆、MINMIら豪華アーティスト陣が楽曲を提供した今作は、5人の成長を実感できる1枚となっている。
たとえば大塚 愛が作詞作曲したリードトラック「卒業ラブテイスティ」は、<たこ焼きのラブソング>という歌詞の表面だけをなぞるのではなく、様々な側面を読み取ることで意味合いが変わっていく恋愛ソング。
この曲を、リアリティをもってきっちり表現したたこ虹は、アイドルとして、そして何より女性として間違いなくステップアップしている。そんな自分たちの進化について、メンバーの春名真依、根岸可蓮、清井咲希、彩木咲良、堀くるみに話を訊いた。
ロピロピ TOP > たこやきレインボーの勝負作 大塚 愛、藤井隆らが参加した豪華アルバム『ダブルレインボー』で示す進化をメンバーが語る