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けやき坂46 柿崎芽実、ドラマ『Re:Mind』の鬼気迫る演技で脚光 武士のような精神で高み目指す?

2018/01/05 に公開

『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)でのライブパフォーマンスが世間を賑わし、さらに新年早々に初の日本武道館3Days公演の開催を発表するなど、年末年始も何かと注目を集めた欅坂46。一方、けやき坂46の年末と言えば、初主演ドラマ『Re:Mind』(テレビ東京)が12月29日に最終回を迎えた。物語の結末だけでなく、彼女たちの演技力の急成長を感じさせる素晴らしい作品となった。なかでも柿崎芽実の鬼気迫る演技はまさに圧巻。本稿では、2018年の活躍に期待できるメンバーのひとりとして、柿崎に注目してみたい。

全12話+スピンオフで構成される『Re:Mind』は、古い洋館の一室で目覚めた11人の少女が、ひとつの空席の存在に思考を巡らせながら、脱出のための糸口を探っていくミステリードラマ。

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