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純情のアフィリア【TOKYO IDOL FESTIVAL2017レポート】

2017/08/19 に公開

2017年8月4日から6日、東京・お台場にて開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(通称:TIF)に、純情のアフィリアが出演した。

今年6月に長く活動していたメンバーが卒業、まったく新しいグループとしてアフィリア・サーガから生まれ変わった純情のアフィリア。改名後、初のTIF出演となる。

グループとして新しくなったが、アフィリア・サーガ・イーストから続く“アフィリアの世界観”を引き継ぎ、根強い人気曲『飛行実習~Learn To Fly~』『ニーハイ・エゴイスト』などの披露も。メインステージであるHOT STAGEを始めTIF3日間すべてに出演し、どの時代のアフィリアファンも楽しめるステージを披露してくれた。



アイドルカラオケバトル2017にもメンバーは出演。昨年はカオリさんが出演したが、今年は5名も出演。新メンバーのセラさんが2位にランクインし結果を残した。モエさんもステージで話していたが、今までソロパートのイメージがなかったグループだけに、このステージは貴重な場となった。







また、アームレスリング大会にも多くのメンバーがエントリー。委員長(リーダー)のマホさんが唯一1勝したものの、残念ながら決勝進出はならなかった。また、予選で敗退してしまったユミさんは「この世界に魔法なんてなかった」と悔しがり、新曲『この世界に魔法なんてないよ』の宣伝をちゃっかり入れ観客をニヤリとさせた。

上記の通り今年のTIFでは積極的に企画に参加しており、様々なステージでメンバーを見る事ができた。ソロ歌唱やアームレスリングなど、サーガ時代にはイメージのなかった企画であり、今後“純情のアフィリアとして”どんな活動をしていくのか期待が高まる。




また、マホさんとカオリさんはカフェコラボステージへも出演。秋葉原のコンセプトカフェのメンバーが集まる特別ステージで、アフィリアの店舗のPRを行った。



最終日には、グランドフィナーレと並行して行われたトークステージ・スナックうめこへ、元メンバーのユカフィンさんとコヒメ(現:小日向茜)さんが出演。コヒメさんからは卒業の経緯が語られ、「限界までアイドルをやりたくて揉めたが、当時を振り返り今は辞めてよかった」と語る。また、初期メンバーが辞めた事でフレッシュになったと、今のアフィリアに期待を寄せていた。

スナックうめこへは現役メンバーも出演し、新メンバーからは「コヒメさんを撮影の参考(ポーズ)にしている」と、アフィリアの一時代を築いたメンバーとして尊敬している旨が語られた。













また、現地で純情のアフィリアメンバーに特別インタビューを行っている。詳細はこちらから。
純情のアフィリア_特別インタビュー【TOKYO IDOL FESTIVAL2017レポート】


▽他のグループのTIF2017レポートはこちら
TIF2017特集ページ

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