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奇跡は身近な場所で起こる!? 仮面女子の立花あんな主演の「キセキのバトン」

2017/04/28 に公開

アリスフィルムコレクションが製作した短編映画「キセキのバトン」の完成披露上映会が先日、秋葉原の仮面女子CAFÉで催され、主演の立花あんな(25)、桜のどか(26)、川村虹花(21)といった仮面女子のメンバーが登壇した。

立花演じる女子高生・雅実夏は、文化祭当日、遅刻ギリギリで駅に向かうが、定期が見当たらない。駅員とのやり取りを続けていくうちに、小さくも不思議な出来事が次々と巻き起こっていくというストーリーだ。

立花は「今回は『キセキのバトン』というタイトルですが、何気なく流れている時間が実は奇跡だったり、私もこの映画に出演することで凄く大切なことに気付けました」と作品の魅力を語った。

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