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ベビレ、3年振りの日比谷野外大音楽堂で野外ライブ。新しい事尽くし、雨を吹っ飛ばす熱いライブに。

2017/04/26 に公開

2017年4月9日、東京・日比谷野外大音楽堂にて「ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 晴れも!雨も!大好き!!」の第1戦、「日比谷でクレイジーピクニック」が開催された。

何が起きるかわからない野外ライブを3連続で開催するベイビーレイズJAPAN(通称:ベビレ)の主催企画。その記念すべき第1回目のステージは、3年振りとなる日比谷野外大音楽堂(通称:野音)。あいにくの空模様で「開演20分前でもまだ少し雨が降っている」というトラブルにさっそく見舞われたが、開演時には雨もピタリと止み、“良き日”となった。

「クレイジーピクニック」の名の通り、『さんぽ』(となりのトトロ)をBGMにバンドメンバーが行進しながら入場。そしてオープニングSEでステージ中央の風船が膨らみだし、中から林愛夏さんが登場、そのまま『チャリンコアイドル』が始まり、他のメンバーはなんとステージ後方から客席を周りながら登場。その後も『Pretty Little Baby』など爽やかな楽曲が続き、クレイジーな演出とピクニック感溢れるポップな楽曲で会場を魅了する。



『Baby Kiss』では傳谷さんの萌えセリフがピクニック仕様になっており、「はい、お弁当。あーん♡」と発し会場を魅了。セリフの前にメンバー・バンド・会場が一瞬静かになり傳谷さんのセリフを待つシーンが印象的だ。

ピクニック感溢れる公演と思いきや『走れ、走れ』『栄光サンライズ』などベビレの一番の魅力ともいえる“熱苦しい”パートも。可愛いパートから一転、突然左端から右端に振り回されたかのような急展開だが、メンバーは水分補給や疲労を心配する様子を見せるなど“振り回されるのをわかっている”様子。春の野音は気温も高くなく寒さとの戦いであり、熱い楽曲での虎ガー(ファンの呼称)の熱量はいつも以上に感じる。

そして5月10日発売のニューシングル『バキバキ』のカップリング曲『よきよき』の初披露も。本人たちは「ピクニックソング」と紹介しているが、ベビレ特有の“可愛い”と“ロック”の融合ソングであり、可愛い振りをしながらも曲調はバキバキ。野音の熱量を更に上げる一端をなした。

『ゲート・オブ・ザ・タイガー』は間奏で「ガオー」と虎の鳴き声を叫ぶのが通常だが、この日はメンバーそれぞれ動物の耳をつけ、会場を動物ごとに5つのチームに分け鳴き声を叫ぶ。ピクニックのはずがいつの間にか動物園化し、さらにライオン役の林さんが会場へ指示した鳴き声は「心配ないさ」(©大西ライオン)。ライオン違いではあるがバラエティ番組への出演が増え着実にバラエティ力を付けてきた林さんの様子に会場は笑いに包まれた。
※各メンバーの担当動物:大矢梨華子さん(ブタ)、傳谷英里香さん(パンダ)、林愛夏さん(ライオン)、高見奈央さん(サル)、渡邊璃生さん(ネコ)

なお公演終盤には大西ライオン本人が客席からサプライズ登場、本人・メンバー・会場で「心配ないさ」を叫び見事優勝した。

また、体操のお姉さんとなった大矢さんが、新人お姉さん“体操のでんちゃん”と体操のお姉さんの座を賭けて争う寸劇も行われた。大矢さんの発言を虎ガーは適当に流し、傳谷さんの発言を虎ガーは絶賛して笑いを取るという内容だが、特に虎ガーへ指示があるわけでもなくその場の空気やメンバーのキャラクターで判断、ライブパート以外でもベビレと虎ガーが一体となった時間であった。なおお姉さん二人は懐かしの赤白帽(過去にグッズとして販売)を被っており、そのまま『世界はチャチャチャ!』を披露した。

バックバンドによるLIVEでヒートアップさせた後は新曲『バキバキ』の和柄衣装に変え『ニッポンChu!Chu!Chu!』。夜も暮れ後半は『ひとめぼれ初恋もよう』『少しだけ』『デイズ』などしっとりパート中心で、ピクニックも終わりへと向かって行く。



そして待ちに待った新曲『バキバキ』からはラストスパート。『ベイビーレイズ』『シンデレラじゃいられない』など前奏から騒ぎ出さずにはいられない熱苦しいラインナップ、そしてベビレの代表曲『夜明けBrand New Days』で最高のイエッタイガーを見せ本編を終えた。

アンコールでは次回の野外ライブについて告知され、6月24日に野外ライブ第二戦を稲毛海浜公園野外音楽堂で開催する事、公演名を「海辺で有頂天バカンス」とする事を発表した。まさかの梅雨ど真ん中の開催であり、どんなライブになるかまったく予想がつかない。

毎年新しいアイドルが増え躍進を続ける若手アイドルも多数いる現状であるが、ベビレのような活動歴が長く最前線を走るグループが“新しい”“斬新”な事に挑戦する姿は業界や他のアイドルの活力になる。冠番組のスタートもあり今マイナス要素を一切感じないベビレの2017年の新しい飛躍に期待したい。


林愛夏さん


圧倒的な歌唱力はもはや言う事がなく、今回はバラエティ力の高さに目を引いた。真面目で一生懸命な印象の強い林さんが喋りや演技で笑いをとる姿は見ていてとても新鮮。


傳谷英里香さん


メンバー全員バラエティ力が高く笑いをとりにいくメンバーが多い中、純粋に“可愛い”を貫いていた。可愛い系の曲では自然と視線を集めまさに独壇場に。


高見奈央さん


イケメンボイスから萌えボイスまでこなす変幻自在のパフォーマンスで終始盛り上げていた。さりげなくメンバーを褒めたりと、周りを引き立てるのがうまいと感じた。


大矢梨華子さん


スベりを恐れない圧倒的なトーク力はさらに進化、セリフ量は一番多い?もはや大矢さんがいないとMCや寸劇がまわらないのではと思えるほどに。


渡邊璃生さん


話を振られた時、何を言うんだろうと毎回ドキドキさせてくれる渡邊さんだが、『Ride on IDOROCK』セリフパートでは「今ここに立っているのが夢のようです、まだまだ夢は続きます!」とまさかの引き締めるコメント、ギャップに唖然としてしまった。



【セットリスト】
01 チャリンコアイドル
02 Pretty Little Baby
03 Baby Kiss
04 走れ、走れ
05 栄光サンライズ
06 Again and again
07 Jump
08 よきよき
09 ゲート・オブ・ザ・タイガー
10 暦の上ではディセンバー
~寸劇~
11 世界はチャチャチャ!
12 ワハハ
~バックバンドLIVE~
13 ニッポンChu!Chu!Chu!
14 ひとめぼれ初恋もよう
15 少しだけ
16 デイズ
17 ベイビーステップ
18 バキバキ
19 ベイビーアンビシャス!
20 ベイビーレイズ
21 シンデレラじゃいられない
22 Ride on IDOROCK
23 夜明けBrand New Days
EN1 TIGER SOUL
EN2 虎虎タイガー!!


▽ベイビーレイズJAPAN 野外ワンマン3連戦 "晴れも!雨も!大好き!!" 特設ページ
http://www.lespros.co.jp/special/babyraids/yaon/2017/

▽ベイビーレイズJAPAN オフィシャルファンクラブ
https://babyraids.lespros.co.jp/

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