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欅坂46 平手友梨奈、連続センターへの葛藤を明かす「『僕は嫌だ』は私の心の叫び」

2017/04/08 に公開

4月6日放送の『SONGS』(NHK総合)に、欅坂46が出演した。同番組は“大人の心を震わせる音楽番組”をコンセプトに掲げ、様々な形でアーティストの歴史を振り返るもので、今回は4作品連続でセンターを務める最年少メンバー・平手友梨奈と思い出の場所を巡った。

 オーディションを受けた理由について「自分を変えたかったからです」と答えた平手は、1年半ぶりに審査会場へ。平手はオーディションを振り返り、「人前に立つのがあまり好きじゃなかったのでめっちゃ緊張しました。大人ばっかりいるし怖かった」と語った。

さらに「(当時は)輪の中に入っていく感じじゃなかったので、自分らしさを出す場所がないというか、勉強もそんな得意な方ではないし、部活とかも、そういう人間関係とかもちょっと面倒くさかったので」と微笑んだ。

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