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あゆみくりかまき ニューイヤープレミアムパーティー 2017レポート

2017/01/25 に公開

2017年1月2日と3日、東京・お台場にて行われた「ニューイヤープレミアムパーティー 2017」(通称:NPP)。女性アイドルイベントの二大巨頭「TOKYO IDOL FESTIVAL」(通称:TIF)「@JAM」の運営共同開催、2016年活躍したアイドルによる祭典であり、数多くのアイドルが新年の幕開けを祝い登場した。

2016年7月の全国ツアーの最終公演(東京・赤坂BLITZ)を持って、熊から人間の姿に変化し新たな再スタートを切ったあゆみくりかまき(通称:あゆくま)。12月29日には、日本最大級の冬フェス『CDJ』のステージへ登場し熱狂の渦に。勢いそのままにNPPへ出演となった。


2日目(1月3日)のPremium Stage(Zepp Tokyo)のステージに、激しいギターサウンドとともに旗をもった“くりか”さんが登場。「かかってこいよー!」と煽り邦楽ロックのDJプレイで会場を揺らす。曲に合わせてタオルを全力で振り回し、「今日はみんなとひとつになりたいからクラップして踊ってくれますか?」と呼びかけいよいよオリジナル楽曲がスタート。『ジェットクマスター』で会場にいる全員がクラップを続け、肩を組み盛り上がる。

「まだまだ盛り上がりたい人はタオルを掲げて!」と始まったのが、あゆくまの代名詞ともいえる曲『鮭鮭鮭』。ファンも大好物のこの曲で会場のボルテージも最高潮に。曲中も「それが本気なんか?みんなの声もっと頂戴!」とまだまだ足りない様子(笑)。



「今年、日本武道館ワンマンを発表するという目標を掲げています。この目標の第1歩とも言える日が今日だと思います!次の曲も心を込めて歌います!」と『旅立ちの歌』へ。心に響く歌詞と、皆が人差し指を掲げて振っている姿が印象的だった。最後は「ひとつになってください!」の呼びかけで、会場中が両手を上げ「1,2,3あゆくま~~~!」と大団円で終演となった。

2017年は、当初の目標である「日本武道館ワンマン公演発表」という大きな課題を持つあゆみくりかまき。日本武道館ワンマンという壁は決して簡単ではないが、アイドルとしてだけでなく、1アーティストとしても大人気の彼女たちであればきっと難なくクリアしてしまうだろう。













(撮影:金井翔平)


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