2017/01/25 に公開
2017年1月2日と3日、東京・お台場にて行われた「ニューイヤープレミアムパーティー 2017」(通称:NPP)。女性アイドルイベントの二大巨頭「TOKYO IDOL FESTIVAL」(通称:TIF)「@JAM」の運営共同開催、2016年活躍したアイドルによる祭典であり、数多くのアイドルが新年の幕開けを祝い登場した。
昨年8月22日にZepp Tokyoにて行われた5thワンマンライブで新メンバーオーディション開催を発表。12月19日に新メンバーオーディションの最終発表が行われ、4名が新たに加わったアキシブproject。このNPPのステージで初お披露目と予告をしており、新メンバーを含めた新体制はどのようになるのか、期待が膨らんでいた。
アキシブprojectのステージは、2日目(1月3日)のPremium Stage(Zepp Tokyo)。おなじみのSEに合わせて新メンバー以外の6人が登場。「あけましておめでとうございます!ここからはアキシブprojectが盛り上げていくぞ!」と『Summer Summer』『真夏のセレナーデ』を披露、会場はあっという間に真冬から真夏のライブ会場のような空気に様代わり。宮谷優恵さんの力強いシャウトとともに始まり、ファンもそれに応えるようにレスを送り続ける。
そして、新メンバー4名が登場。小此木流花(おこのぎるか)さん、加藤ゆりな(かとうゆりな)さん、星乃まひろ(ほしのまひろ)さん、津代美月(つしろみづき)さんがご挨拶。発表の後には新体制初披露の曲『ファイティングスター』。10人の息がピッタリと合ったパフォーマンスは、初ステージとは思えないほど。日本武道館ワンマン公演という夢を持つアキシブ。この10人であればその夢も難なく叶え、それ以上のものも私たちに見せてくれるのではないかと、そのような希望さえ感じたステージとなった。
新メンバー4名が加わり10名の新体制で進んでいくアキシブproject。今年4月からは全国ツアーも決定したとのことで、新メンバーが約2ヶ月間準備期間に入り新体制での活動を本格的にスタートしていく。彼女たちの今後の活躍からは目が離せない。
(撮影:金井翔平、矢口卓)
▼他のグループのレポートはこちらから
ニューイヤープレミアムパーティー 2017特集
ロピロピ TOP > アキシブproject ニューイヤープレミアムパーティー 2017レポート