乃木坂46・伊藤万理華、全体未聞の「重力猫」と共演！？「GRAVITY CAT / 重力的眩暈子猫編」公開

2017/01/13 に公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア（SIEJA）は、PlayStation®４専用ソフトウェア『GRAVITY DAZE 2 / 重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』（以下、『GRAVITY DAZE２』）の発売（1月19日）に先駆け、乃木坂46・伊藤万理華を起用したプロモーション動画「GRAVITY CAT / 重力的眩暈子猫編」を公開した。

重力アクションアドベンチャー『GRAVITY DAZE 2』の世界観が、ワンカットの実写ムービーとなった本動画。女子大生が部屋で卒論を書き、可愛い子猫と戯れる一見ごく普通のシーンから始まります。しかし突然、子猫の重力が変化し、壁や天井を走り回りはじめたり、部屋の重力が天地逆さまになったりと、目を疑うような驚きの展開が続きます。慌てふためく姉妹の姿と子猫の無邪気な表情も必見です。

Web限定動画「GRAVITY CAT 重力的眩暈子猫編」について

・動画タイトル　　：#重力猫『GRAVITY CAT / 重力的眩暈子猫編』presented by GRAVITY DAZE 2
・動画URL　　　　：https://youtu.be/0lQMXyNUmDs

・公開日　　　　　：2017年1月12日（木）
・出演者　　　　　：乃木坂46・伊藤万理華（妹役）、高田静流（姉役）
・挿入歌作詞・歌唱：ハル（DIALUCK）
・監督　　　　　　：柳沢翔

■ストーリーボード
とある女子大生が、重力に関する卒論を悩みながら書いているシーンから、この物語は始まります。
飼っている可愛い子猫に作業を邪魔され、じゃれているとき、妹（伊藤さん）が家に入ってきます。

卒論に手こずっている姉に「お姉ちゃんは常識にとらわれ過ぎなんじゃない？」とチクリと言う妹。そのとき、ダイニングテーブルのほうで物音が。なんと子猫がテーブルの上の買い物袋をイタズラしています。姉は慌てて子猫を移動すると、目の前のキュウリに驚いた子猫は飛び上がり、なんと壁に立ってしまいます。

壁から天井へと走り回る子猫。驚いた妹は子猫をつかまえようとし、姉はこの様子を撮影しようとスマートフォンをかまえます。

妹が子猫をつかまえたと思った瞬間、今度は猫だけでなく、部屋全体の重力が変化。重力の天地が逆転した部屋で、2人はようやく子猫をつかまえることに成功します。

まさに天地がひっくり返るほどの驚きの事態に動揺しつつも、子猫をつかまえ安心する２人。しかし、さきの重力変化でハロゲンヒーターが逆さまになり、姉が大切にしていた飛行船の模型に引火。その煙に反応してスプリンクラーが作動して、てんやわんや。

ようやく火を消すことに成功した姉。と安心したのも束の間、再び重力変化が。部屋の窓から外へと放り出される妹と猫。それを姉が追いかけます。

子猫を抱きかかえながら、東京の空に落ちる感覚を楽しむ２人。そこに、「Play With Gravity」のコピー。

ゲーム映像シーンでは、主人公キトゥンと相棒の黒猫ダスティが、重力を操りながら冒険する姿が。ラストシーンは、部屋で卒論の続きを書いている姉の姿が。子猫と妹との不思議な体験は、彼女の卒論に新しいインスピレーションを与えてくれたみたいですが…、この部屋の重力変化はまだ続いているようです。

■出演者

【妹役】乃木坂46・伊藤万理華

生年月日：1996年2月20日
血液型：O型
星座：うお座
身長：155cm

2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格。2012年8月22日、3rdシングル「走れ｡Bicycle」で初の選抜メンバーに抜てき。2015年3月12日、ファッション誌『CUTiE』で「万理華の脳内」の連載、2015年6月5日、グラフィックデザイン専門誌『月刊MdN』で「MARIKA MEETS CREATORS」の連載がスタート。2015年6月、映画『アイズ』で初の主演を務めた。

～本人コメント～

Q. 実際に、猫が目の前で天井を歩き出したらどんなリアクションをとりますか？
A. パニックになりながらも、「あれ？猫って天井を歩ける動物だっけ？」と冷静に考えこむと思います。

Q. 大掛かりな撮影セットを見てどう思いましたか？
A. 壮大なセットを一からつくる過程を見て、すごい規模だ！と思いました。部屋の中の美術も半端なく細かいので、一瞬でも見逃さないでほしいです。

Q. 重力が変化する世界があったら住みたいですか？
A. 住みたい。慣れたら楽しそうだなと思います。

Q. 撮影で苦労した点は何ですか？
A. 子猫を抱いた状態で撮影するのが難しく、特に、ラストシーンは２０テイク以上撮るくらい大変で、撮影終了後、自分でも泣くとは思いませんでした。

Q. お気に入りのシーンはありますか？
A. どのシーンも素敵ですが、天井に立つ子猫に触れるのをお姉ちゃんがスマホで撮っているシーンは、部屋の重力が変わる瞬間なので印象的です。

【監督】柳沢翔

油彩画で培われたアートセンスとアニメの技法を使ったファンタジックな映像表現で、CMを中心に活動する映像監督。2009年アジア太平洋パシフィック広告祭フィルム部門にて24歳でグランプリを受賞。

以降、世界の広告賞をにぎわせている。2016年には、資生堂のWEBムービー「High School Girl ? メーク女子高生の秘密」が公開一ヶ月で800万再生と話題になり、カンヌ国際広告祭 / Clio Award / ONE SHOWの世界三大広告祭すべてでゴールドを受賞、NEW YORK FESTIVALS / Spikes Asia / EPICA AWARDSでグランプリを受賞。また「星ヶ丘ワンダーランド」の映画監督も務めるなど、多彩な才能を発揮している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/柳沢翔

【挿入歌 / 作詞・歌唱】ハル（DIALUCK）

DIALUCKのギターボーカル・ハルが、挿入歌の作詞・歌唱を担当。
DIALUCKは、2015年から大阪を中心に活動している女子３人組のガールズ・バンド。
ギターポップ、ヒップホップ、J-POPなど、さまざまな要素を重ねながら、物憂げなトーンと歌詞が特徴のアンニュイな楽曲で、注目を集めている。
http://dialuck.strikingly.com/

重力アクションアドベンチャー「GRAVITY DAZE 2」について
2012年日本ゲーム大賞・年間作品部門大賞を受賞した『GRAVITY DAZE』は、「重力を操り空間を駆け巡る、大冒険活劇」をゲームコンセプトに、重力を操作し空間を自由に移動しバトルする重力アクションアドベンチャーゲームで、モーションセンサーを活用した斬新なプレイスタイルと独創的で美しいヴィジュアルなどが特徴的な作品です。『GRAVITY DAZE ２』はその前作『GRAVITY DAZE』の続編で、日本ゲーム大賞2016では、ユーザーが期待の作品に投票する「フューチャー部門」で受賞タイトルとして選ばれました。

・作品名
GRAVITY DAZE 2　重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択

・ジャンル
重力アクション・アドベンチャー

・対応機種
PlayStation®4

・発売日
2017年1月19日(木)予定

・価格
パッケージ版通常版希望小売価格 6,900円＋税
パッケージ版初回限定版希望小売価格 6,900円＋税
ダウンロード版予約購入専用価格 6,372円(税込)
ダウンロード版販売価格 7,452円（税込）

・メーカー
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

・CERO
C(15才以上対象)

・権利表記
©Sony Interactive Entertainment Inc.

・公式サイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/gravitydaze/2/

※「PlayStation」、「プレイステーション」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。

GRAVITY CAT / 重力的眩暈子猫編スタッフリスト

CD+企画+C+D：奥山雄太
企画：雨海祐介、外川敬太、横井優樹
映像ディレクター：柳沢翔
プロデューサー：麻生峻司、春原竜也
プロダクションマネージャー：大村拓也
カメラマン：岡村良憲
特機：霜田貴久
照明技師：上野敦年
美術デザイナー：栗林由紀子
ヘアメイク：秋鹿裕子
スタイリスト：酒井建
オフライン編集：木村悦子、田端華子
オンライン編集：佐々木賢一
CG制作：オムニバスジャパン
サウンドデザイナー：綾城重理人
音響効果：中村佳央
音楽：戸波和義(Yuge)
企画制作：博報堂＋東北新社