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AKB48横山由依、“いじめ”体験を告白 「机に『死ね!』という紙が入ってたけど親に言えなかった」

2015/04/17 に公開

土田晃之とAKB48の指原莉乃がMCを務める深夜の新番組『僕らが考える夜』(フジテレビ系)。初回放送となった4月16日分では、「いじめ」についての討論が繰り広げられた。

 同番組はAKB48のメンバーが“現代を生きる若者代表”として、ゲストや気鋭の論客と掲げられたテーマを元に議論を交わしていく、ソフトでポップな討論番組。今回は漫画家・蛭子能収をゲストに、論客には宇野常寛氏と濱野智史氏を迎え、「いじめ」をテーマに意見が交わされた。

 冒頭、番組から小学校のいじめ発生件数が「年間118,805件」であることが紹介されたあと、「なぜいじめはなくならないのか?」というテーマが発表。土田は「なかなかこういうお題について話すことがないし、若い子に影響力があるAKBメンバーがどう話すのか見てみたい」と客観的な意見を述べると、宮澤佐江は「『既読無視』がいじめに入っているのにびっくりした。そういう基準は無いから…」といじめの境界線について言及すると、指原が「どこからがいじめのボーダーラインかわからない」、横山由依は「ケンカの延長線上がいじめな気がする」と、それぞれの見解を述べた。

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